明日からコロナウイルス検査が保険適応になり、保健所を通さずに検査ができると言うことですが、当面は新型肺炎外来に当たっている医師のみが対象と言うことです。
一般の医師にも検査の機会があればよいのですが。
日本医師会は、新型コロナウイルスの検査について地域の医師が必要と判断したのに保健所が、了承しない例が7つの道と県で30件あったと発表しました。
保健所からは、「まだ重症ではない」「地域の検査能力が足りない」などと言われたということです。
検査態勢が十分ではなく、なかなか全体像が見えてきません。
海外が日本を危険な国と判断しているのには、こういうことが理由かもしれません。
吸入ステロイド薬が有効であったという報告がありましたが、武田薬品工業は、新型コロナウイルス感染症治療薬として血しょう分画製剤の開発を開始したと発表しました。
回復した患者の体内にある抗体が、新たな感染者の免疫システムを高め、感染を防ぐことができる可能性があるということです。
今は致死率も高くなく、浮黷キぎる必要はありませんが、治療に向けて全体が動いています。
早く解決方法が出てきてほしいものです。
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