今まで使用していたマンフロットのビデオ雲台 504HD。
三脚の535とのキット販売で購入し、ロクヨン用としてきました。
こんな感じです。
三脚535は3段仕様ですが、2段でも間に合うことも。
調整で3段目を出すくらい、全部出せば170cm以上あります。
他社最新のレンズと違い、年代物のミノルタ製ロクヨンは重くて、504HDではカウンターバランスが余裕無いのを感じていました。
レンズ5.5kg+カメラに対して、カウンター最大7.5kg、使えないわけでは無いのですが。
徐々に、一段上の雲台が欲しくなっていたのです。
もうザハトラーいくしか無いか(汗)
ポチッ・・・
三脚535の台座は75mmボールなので、水平出しはとても便利。
ザハトラーも取り付けは75mmボールでそのまま取り付けできるかと。
定番の組み合わせではジッツオの三脚の方をよく拝見しますけどね。
504HDを外して~
三脚の75mmボール台座です。
ザハトラーFSB8 フルードヘッド ビデオ雲台 登場。
隣は、お疲れ様のマンフロット504HD。
両方とも75mmボールの台座です。
マンフロット504HDは重さ3.62kg・ザハトラーFSB8は2.15kg、軽量化もできますね。
載せて下から締め付けて固定します。
水平出しも問題なく出来ました。
カメラプレートは、マンフロットやジッツオのプレートも共用できるサイドロードシステムタイプにしました。
では、レンズ一式を載せます。
バランスとって~カウンターダイアル調整。
重いのに止まる! 強くすると戻るくらい。
上物の重量を感じさせない感触に、感心してしまいます(笑)
これで収穫の歩留まりが上がることを期待したいですね。