趣味と実益の野菜作り日記2

趣味と実益の野菜作り日記の続編 2014年度から大きな畑で野菜作りを本格的に。その様子を失敗も含めて順次紹介します。

トマトが尻腐れ病に

2022-07-08 15:03:29 | 日記

今年のトマトは青枯れ病は今までのところ1本もなく順調なようです。
今日もバケツ2つにたくさん収穫できました。
しかし、こんなトマトも。


尻腐れ病だと思います。
トマトの育て方.comによると
『カルシウム不足になった場合、果実の近くの葉からカルシウムを果実に流そうとします。この時、花房の右側についた実には右側の葉から、花房の左側についた実には左側の葉からカルシウムをもらいます。
トマトをよくよく見てみると、花房がついている場所から、90度右側と左側に1枚ずつ葉があります。
さらに花房から180度のところ、つまり茎を中心に花房の反対側にも葉が1枚ついているのが分かります。
花房の右側の実は右側の葉から、左側の実は左側の葉からカルシウムをもらうとしたら、真後ろのこの葉のカルシウムはどこにいくのでしょうか。答えは、どこにもいかない、のです。
花房の反対側にある葉には、カルシウムが運ばれて蓄積されていますが、花房の方には運ばれることがないのです。
つまり、少しでもトマトの実にカルシウムを運ぶためには、花房の反対側にある葉を摘葉するのが効果的なのです。
花房が着果したのを確認したら、反対側にある葉を摘葉します。この時、切れ味の良い消毒済みのナイフやカッター、ハサミを使うようにします。
できれば摘葉の作業は、晴れた日の午前中に済ませると、傷口から菌が入り込んで病気になる可能性が低くなります。この方法は、尻腐れ病が出る前でも出た後でも効果が期待できます。
薬も何も使わず、これだけで? と思うかもしれませんが、やってみると尻腐れ病に効果があるのが分かると思います。』

この記事を参考に、天気の良い日に摘葉します。
また、セルカを少し散布します。

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第2弾のクロマメを植え付けました

2022-07-08 15:02:33 | 日記

6月27日に追加で蒔いたクロマメ
だいぶ大きくなってきたので植え付けました。
6月29日に植え付けた18番の畝の続きから植え付けることに。
3本はすでに枯れていました。そこも含め9本を植えつけました。

残り8本は8番の畝の南側から植え付けました。

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トウモロコシに追肥をしました

2022-07-08 15:01:56 | 日記


雄穂が出てきました。
2回目の追肥をしました。

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今日の収穫 トマト ニンジン ナス キュウリ ズッキーニ インゲン オクラ アスパラガス

2022-07-08 15:01:23 | 日記


キャベツは試食してみましたが、不合格。廃棄します。

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青枯れ病らしきナスは

2022-07-08 14:50:57 | 日記

7月6日に見つけたしおれかけたナス
今日はしおれた枝をカットして様子を見ました。



青枯病になっていると「茎や根の維菅束は褐変しているが、萎凋病や半身萎凋病の場合ほど鮮明ではない。被害株の基部を切断して水中に挿すと、細菌泥の噴出が見られる。」
ということでしたが、はっきりした変化は見られませんでした。

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