赤瓦のある故郷

鳥取県中部の風景と話題

医療事故と国語力/言語能力/コミュニケーション能力

2015-11-08 17:48:13 | Weblog

下記の内容は今から7年か8年前の出来事です。

思い出した事があったので更新します。

 

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医師には状況を正確に把握する理解力やそれを適切に伝達する表現力は必須である。

先日(2008年頃?)、歯の治療が無事完了した時に実感した。

同じ言葉で治療箇所の違和感と別の箇所の痛みの症状を説明しても
患者の気の所為として治療を終了する医師。
一方で、原因を問診で特定できる医師。

医師に技術があっても原因を問診で特定でき無ければ治療はできない。


社会福祉法人・敬仁会 藤井政雄記念病院の歯科でメタルコアを入れ冠を被せたが痛みが出た。

《現在の藤井政雄記念病院附属歯科クリニック》

中国系苗字の医師から歯の痛みはあなたの気のせいだとして治療を痛みがあるのに終了された。


しかし、依然として違和感と痛みがあったので評判の良い病院を探して行った。

医師に症状を話して時間をかけて問診していただいた。
レントゲンを撮影したら治療箇所の違和感は化膿だった。
根が化膿で大きく黒く映っていた。

再度、同じ治療をやり直した。

冠を外しメタルコアを慎重に削って除去した。

違和感が完全に無くなってから再度メタルコアを入れて冠を被せた。
(前の病院には治療費を返して欲しい、)

状態の説明も比較の写真を示し患者にわかりやすい説明だった。
そして治療もとても丁寧で慎重だった。

初診で別の複数の箇所の痛みの原因も即座に判明した

 

「嚙むと痛む」箇所があると記念病院の中国系苗字の医師に言っても気のせいとされ「鬱・うつ」の薬を処方しようかと言われた、

しかし、評判の良い病院で口腔カメラの画像を見ると詰め物の下が虫歯で詰め物が浮き、噛むたびに歯の神経が刺激されていた。

リアルタイムの拡大画像で原因と治療の様子もよくわかった。
これも治療し痛みもなくなった。

(前の病院で言われたような気の所為ではなかった。
原因を特定できなかった時、中国系苗字の医師から鬱の薬を処方しようかとも言われても断って良かった)

また、別の歯に填まっていた金属が鈍い音を立ててから高さが合わなくなった。

治してほしいと記念病院で話したときも触って見ただけで異常なし。

しかし、評判の良い病院で噛み合わせの着色紙を歯に当てたところ上下の歯が全く接触しておらず填まっていた金属が壊れていた

この評判の良い病院がすごいのは初診で話した患者の症状を丁寧に逐一確認し、後日の治療にも活かしていること。

患者との対話と治療の理解・インフォームドコンセントを当然のごとく行っている。

反面で「インフォームドコンセント(患者さまへの説明と同意)の徹底」を掲げながら形だけで全く行っていない病院もある。

 

記念病院では医療用レーザー治療で照射のたび歯にカッンカッンと衝撃が来た。

その事を中国系苗字の医師に話してもそんな事は無いと言われた

翌日になって顔に強烈な日焼けのような赤く皮膚が剥がれるメロンの皮のような火傷が現れた。

電話で中国系苗字の医師に説明してもそんなはずは無いといわれ病院へ行った。

中国系苗字の医師が確認すると火傷だと言われた。

 

無い無いと患者の意見を否定しながら、自分の発言が間違いだったにもかかわらず謝りもしない

顔の火傷にもかかわらず記念病院内の他の診療科に連絡もしない

火傷の治療もされず放置された

何なんだ。

素人意見としては医療事故だと思う。

しかし、中国系苗字の医師・社会福祉法人敬仁会 藤井政雄記念病院・医療レーザーの医療機器メーカ等の誰からも火傷の原因説明も謝罪は無かった

患者への姿勢が改善されることを願う。