異例続きの今夏も、ようやく許容範囲の残暑となりそうです。夏の疲れが出る頃です。ご注意ください。
さて、紫紺倶楽部&嶋ゼミナールの年度内のテーマが確定いたしました。来月分までのご案内を申し上げます。
紫紺倶楽部&嶋ゼミナール&あみ印寄席のご案内。
紫紺倶楽部
9月9日(日)は第146回。「映画を語る120分」の3回目です。
ゲストの田中秀和さん(ソニーピクチャーズ)のお話はとても面白いです。
今回は、ハリウッド黄金期の男優&女優のお話を中心に構成する予定です。どんなスターが登場するか、お楽しみに!
1950年代60年代は、まさにスターの時代でした。美男・美女はもちろん、いぶし銀のような演技でファンを魅了し後世に名を残す個性派俳優まで、多彩な顔ぶれが揃っていました。
元映画少年、現ソニーピクチャ社員の田中さんの深い知識に感嘆し、「久しぶりに映画でも」という気分になっていたけること間違いありません。
第147回・10月14日(日)
ゲ ス ト:宮本喜一さん(作家)
タイトル:ソニーを踏み台にし(きれなかっ)た男の迷走人生
宮本さんの半生は、華麗な転身の連続だ・・・と筆者は思います。2つの企業の勤務を経て、翻訳家に転じてベストセラーを生み、さらに、作家に転じて着実に成果を出しています。緻密な取材に裏打ちされた文章の見事さは、及ばぬことながら、見習いたいと常々考えています。
念のため申し添えますと、今回のタイトルは宮本さんが決めたもので、筆者の意思は一切入っておりません。ご理解ください。
なお、ご案内済みですが、先月5日、宮本さんの最新作が刊行されました。
「ソニーは銀座でSONYになった」(プレジデント社刊 1500円プラス税)。
ソニービルの建築プランづくりから完成そして銀座のランドマークになるまでの物語です。
またまた力作です。ぜひ、ご一読を!
少し先になりますが、12月9日(日)は紫紺倶楽部150回を迎えます。当日は主催者が歴史をテーマにお話いたします。例によって堅苦しい内容ではなく、肩の凝らない歴史談義です。タイトルは「驕りと誤算の日本のいくさ」です。日本史を変えた3つのいくさを取り上げます。そこから得られる教訓とは? ぜひ、お越しください。
嶋ゼミナール
第8回は10月7日 です。
IFで考える日本の歴史
何人かの著名な人物を取り上げます。ホンの少し条件が変わっただけで日本の歴史は大きく変わっていたかも・・・とはよく言われることですね。僭越ながら、120分にわたり自論を述べさせていただきます。
《 2018年度紫紺倶楽部&嶋ゼミナールの日程 》
紫紺倶楽部日程
第146回 9月 9日
第147回 10月14日
第148回 11月 4日
第149回 11月18日
第150回 12月 9日 150回記念
第151回 1月20日
第152回 3月10日
全12回開催します。
嶋ゼミナール日程
第8回 10月 7日
第9回 1月13日
◎共通入場券(10枚セット) 発売中。15,000円です。
《 落語会(あみ印寄席)開催について 》
足場の良い会場で行っている落語会です。出演は二つ目の三遊亭楽天さんです。
第三回あみ印寄席 三遊亭楽天落語会 予約開始!
日 時 11月15日(木) 1時半開演
会 場 お江戸日本橋亭(最寄駅:東京メトロ銀座線三越前より3分)
出 演 三遊亭楽天
入場料 2,000円
紫紺倶楽部・嶋ゼミ・落語会のお申込み・お問い合わせは
事務局
携 帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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