これまでありそうでなかった『戦後忠臣蔵映画』をすべて網羅した本で、巻末にはテレビ作品一覧も添えられています。
ご一読をお奨めします。
ところで、終戦から約7年間、忠臣蔵映画が作られていないこと、ご存知でしたか? GHQの指示により、チャンバラ映画が禁止されていた・・・そんな事情も詳しく取り上げられています。
・・・ここで紫紺倶楽部のお話になるのですが、3月16日(日)に開く第92回紫紺倶楽部は新選組を取り上げます。
現在では忠臣蔵と並び好んで映画・テレビで取り上げられる新選組ですが、1960年代から人気急上昇しました。
忠臣蔵映画に移り変わりがあったように、新選組の評価も紆余曲折がありました。新選組人気が確立されるまでの経緯を、主催者がお話いたします。
タイトルは、『新選組像はこう変わった』としました。
実は、紫紺倶楽部でも数回、取り上げております。変わらぬ人気の新選組、どのようにお伝えしようかと考慮中。書店や図書館をみても、本家忠臣蔵を上回るほどの本が出ていて、目移りするばかりです。
既にご案内済みですが、当日、隊士人気投票を実施いたします。事前に受け付けた分を加え集計、結果発表いたします。
現在、ノミネート25名の先行と応募用紙作成中です。
《2014年の日程について》
2月中旬に確定します。今年度同様、12回の開催を予定、会場は、明治大学(駿河台キャンパス)リバティタワーです。
《紫紺倶楽部個人協賛のお願い》
新年度も個人協賛のお願いを申し上げます。開催の都度プログラムを作成しておりますが、
その裏表紙(表4)にご協賛いただける方のお名前を掲載させていただいております。お力添え
いただける方を募集いたします。全6回分で1万円(税別)です。なお、時節がら、お名前のみ
表示します。
お申し込み・お問い合わせは下記連絡先までお願いいたします。
お問い合わせ・ご予約は
携帯090-1702-5076
メールshimajyo.oripro@nifty.com まで
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