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オリオンプロモーション

第162回紫紺倶楽部のテーマは、草創期のテレビの功労者 です


12月8日(日)は年内最後の開催です。

現在は『なりたい職業』の1位を占めている声優。事実、なりたい人のための養成学校も各地にあり、競争も激しいようです。
そんな声優が職業として認められたのはテレビの草創期である昭和30年代のこと。
昭和28(1953)年に始まったテレビ放送で外国製テレビ映画の放映枠が増え、字幕よりも日本語で(吹き替えですね)・・・という要望に応えて試行錯誤の末に『声優業』が登場しました。
声優第一号はご存知・滝口順平さん(異説あり)。
人も機材も足らない状況でスタート、次々に登場した伝説的な番組が絶大な人気を博した裏では各方面から集められた人々の苦労があったのです。
テレビ放送が始まった年に小学校に入学した筆者が、当日のスピーカーをつとめます。
驚きのエピソードも交えて、当時の外国製テレビ映画についてお話します。当時の思い出話をお持ちの方、ぜひ、ご来場ください。、

今後のスケジュール

《 紫紺倶楽部 》

第163回(1月19日開催)

博覧会の歴史&中村コレクション
ゲスト:中村順一さん(中村展設社長)

日本初の博覧会専門業者(中村展設)の三代目が語る博覧会の歴史と魅力。そして、同社
が秘蔵する貴重な資料もご披露いただきます。

《 嶋ゼミナール 》

1月12日(日)、第13回のタイトルは、『歴史上の人物を再鑑定する』。歴史上の人物は時代とともに評価が大きく変わります。教科書の表現も10年単位でみると著述が少なからず変わっています。そんな実例の数々を取り上げます。


2020年度も紫紺倶楽部・嶋ゼミナールをあわせて20回近く開催する予定です。2月中旬には確定できると考えておりますが、来年はオリンピック&パラリンピックが開催されるので、確定が遅れる可能性もあります。
改めてご案内申し上げます。


紫紺倶楽部・嶋ゼミのお申込み・お問い合わせは

事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076 
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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