4月から来年3月までに紫紺倶楽部は12回、ミニ版の嶋ゼミは5回開きます。合計17回の中の新顔のプロフィールのみご紹介いたします。
☆ 国技館のこと
国技館といっても、両国駅前にあるものではなく、「蔵前国技館」のことです。
敗戦後の混乱期に旧国技館を接収された大相撲が仮普請で本拠としたものです。夏は暖房、冬は冷房という過酷な条件ながら、相撲史に名を残す多くの名力士たちが熱戦を繰り広げた場所なのです。
相撲界に詳しいゲストに「蔵前国技館の時代(仮称)」を熱く語っていただきます。
☆ 華麗な小宇宙が駿河台に出現します!
これだけでは何のことやら分かりませんね。でも、現在ご案内できるのはこれだけ。日程が確定次第、ゲスト名から正式のタイトルまでお知らせいたします。
☆ フイルムカメラの修理引き受けます ご用命は?
デジカメ全盛の時代ではありますが、フイルムカメラは根強い人気があります。でも、部品の手配が追い付かず、押し入れやタンスに眠ったままにしていることが多いようです(筆者も使わぬカメラを5、6台持っています)。そんなオールド・ファンに朗報です。・・・概ねこんな内容です。
☆ 紫紺倶楽部150回記念トーク
12年目に入る紫紺倶楽部は、12月に150回を迎えます。今年は明治維新150年でもあり、こじつけではありますが、戦国から明治、そして昭和の3つの戦さ(戦争)を取り上げます。スピーカーは主催者がつとめます。
・・・ということで、3週間お待ちください。もう少し具体的なご案内が出来そうです。
《落語会開催のご案内》
新年度が始まる4月18日(水)、第二回あみ印寄席を開催します。出演は三遊亭楽天さん。
会場は三越前のお江戸日本橋亭です。昨年11月に開いた第一回は60名にご来場いただきましたが、第二回は80名を目標に準備を進めています。入場料は2000円、
第三回は11月15日(木)です。2019年度の日程は5月頃に決められると存じます。
都心の足場の良い寄席で、午後のひと時をお過ごしください!
3月11日(日)に開く第140回のゲストは建築家の大野正博さん。2回目のご出演です。大野さんが設計する木造住宅のファンは多いのです。木のぬくもりに惹かれる方は多いですが、同様に建築家・大野正博さんのお人柄に惹かれるお客さんも多い・・・と伺いました。
大野さんとのご縁は10年ほどになりますが、ときどきお目にかかっては楽しいお話を伺うのを楽しみにしております。
お申込み・お問い合わせは
紫紺倶楽部事務局
携帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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