明治時代の初期から、博覧会・見本市・万国博覧会など(以下・博覧会)、名称は違っても、夢と最先端の技術を見せてくれた博覧会の功績は評価してもしすぎることはありません。
右肩上がりが常態であった高度成長の時代ばかりでなく、停滞期でも各種博覧会は絶えることなく開催されてきました。
博覧会専門業者として誕生して100年余りの歴史を持つ中村展設の社長・中村順一さんをゲストに迎え、復興から高度成長、そして世界有数の経済大国になる過程を支えたディスプレイ業界の
お話を伺います。
同社が収集してきた博覧会関連の資料や、海外・国内のコレクションの一部もご披露頂く予定です。
嶋丈太郎ゼミナールは1月12日(日)に開催します。
定員24名の小教室で開いている嶋ゼミ、1月12日(日)のテーマは歴史上の人物の再チェックです。
実は、取り上げる人物のリストアップが終わっていないのです。戦後に戦前からの評価が変わった人物は良いとしましょう。その他に、10年単位区切っても、新しい資料の発見が続き、さらに科学的な分析の技術が進み定説が覆されたりします。
評価が定まっていないのは古い時代ばかりでなく、つい20年・30年前のことも定説が書き換えられたりしています。
そこで・・・古今10名ほどに絞って、再評価を行うことにしました。古くは南北朝時代、新しいところでは太平洋戦争当時の著名人たちを取り上げます。誰を選ぶかは年末・年始にじっくり考えてみたいと思います。
来年度の日程について
紫紺倶楽部・嶋丈太郎ゼミナールの2020年度の日程は、2月中旬~下旬に確定する予定
です。
紫紺倶楽部・嶋ゼミのお申込み・お問い合わせは
事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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