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今月の紫紺倶楽部は2回開催です 次は15日(日)

8日に開いた第112回は10回目の「ことば紫紺倶楽部」でした。いままでタブーにしていた「死語」も取り上げました。「別嬪(べっぴん)」や「国鉄」をはじめ、使われなくなったことばを列挙、そんな死語の中から、復活してもらいたいものを来場のみなさんとご一緒に考えてみました。出来れば、来年も「ことば紫紺倶楽部」を開きたいものです。

15日(日)の第113回は、城郭ライターの萩原さちこさんをゲストに迎えます。
大きな書店には関連本が並び、テレビでは連日のように全国各地の城や城址を訪ねる番組が放送されていますね。
小2にして城の魅力を感じてしまった萩原さん、以来数百の城(および城址)を訪ねている萩原さんに改めて城の魅力と楽しみ方を伺います。

●紫紺倶楽部から生まれた本のご案内

紫紺倶楽部の最多出場者、由井常彦先生(明治大学名誉教授)のお話の内容をまとめた本が先月末に出版されました。
タイトルは、「講話 歴史が語る『日本の経営』その進化と試練」。先生の13回にわたった講話は、PHP研究所の雑誌に約2年にわたり連載されました。その内容を基に本が出来上がりました。紫紺倶楽部から生まれた最初の本なのです。
都内の主要書店を回ってみましたが、すべて平積み扱いになっています。
日本の経営に携わった先人たちの努力と能力、挫折と再生が大きな柱です。これまでありそうでなかったタイプの本なのです。ぜひ、ご一読を!
定価1600円(税別)、発売元はPHP研究所です。


《 紫紺倶楽部日程&タイトル一覧 》   
 
113回  11月15日(日)城を歩く 城を書く 萩原さちこ 
114回  12月13日(日)歌舞伎 名作と名優たち城を歩く 由井常彦    
115回   1月24日(日)「八代将軍吉宗のめざした政治」 野村玄
116回   3月 6日(日)新聞広告で戦後昭和を見る・2  嶋丈太郎 

会場は、明治大学リバティタワー1階1012教室です。
13:30 開場 14:00 開演 16:00 終演
共通入場券(10枚セット)発売中 15,000円




お問い合わせは
紫紺倶楽部 090-1702-5076 嶋 まで
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