例えば、ひとくちに古い地図と言っても、精密な複製から、池波正太郎の作品に登場する場所だけを取り上げたもの、現代の地図と重ねてみることが出来るもの・・さまざまです。 街歩きをしていると、地図を手に思い思いのコースを楽しんでいる小グループに出合います。近年は、坂道めぐりや、著名人の墓所めぐりなどのガイドブックも出版され、健康維持のための運動にもなるので、「街歩き人口」はますます増えているようです。
「ローマの地下は遺跡だらけ」といわれますが、実は、東京も同様なのです。
世界最大の都市・江戸を、切絵図と江戸考古学から学んでみませんか?
「紫紺倶楽部」開催について
会 場 : 明治大学(駿河台キャンパス)リバティタワー1階
1時半 開場 2時 開演 入場料 2000円
第34回
開 催 日: 3月14日(日)
タイトル: 江戸切絵図入門
ゲ ス ト: 追川 吉生さん(東京大学埋蔵文化財調査室助手)
内 容: 江戸考古学へのアプローチとして地図と遺跡発掘のお話しを。
切絵図には、現代の地図と比べても遜色のない知恵と工夫が詰まっています。
第35回
開 催 日: 3月22日(月・祝)
タイトル: 第5回言葉紫紺倶楽部「大切にしたい『ことば』」
ゲ ス ト: 高井 一さん(東海テレビアナウンス専門局長)
内 容: 私たちのことば「日本語」を話しことばを中心に考えます。
ことばの乱れ、いつごろから指摘されていたのでしょう?
上記イベントのお問い合わせ・ご予約は
オリオンプロモーション 嶋 まで
携帯090-1702-5076
FAX03-3689-9732
メールshimajyo.oripro@nifty.com
嶋 丈太郎
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