今回は「相撲を作った男たち」としました。登場するのは・・・、
野見宿禰・織田信長・谷風梶之助の三人です。
「国技」とされている相撲の古代の形から、変革者・信長の手が加わり、江戸中期の隆盛の時代までを取り上げております。
筆者が小学性の頃、吉葉山のファンで、その後の、栃若、柏鵬・・・と続く相撲の盛衰を見てまいりました。
いかにも力士らしい風貌といえば、先に挙げた吉葉山と、後の横綱・玉の海をあげたいのですが、如何でしょう?
ともあれ、日本史上の著名人を毎回迎えて縦横に話をしていただく企画、1回分が原稿用紙40枚ほどで、推敲を重ねつつ
新作も加わり、間もなく40作ほど完成します。
夏が終わるころまでには、電子出版にこぎつけたいと考えております。
「架空歴史座談会」というタイトルを予定しています。
既に百人ほどが登場(複数登場あり)。年代別では、古代から明治中頃までを網羅していて、戦国時代と幕末維新の人物が
多いようです。
当初の計画が少し遅れ、夏の盛りか、秋風の吹き初めの頃に完成のご案内を目標に:しています。
2年余の休止となっている紫紺倶楽部、「間もなく再開のご案内が出来そうです・・・」のフレーズを繰り返してまいり
ましたが、まだまだ決定が遅れています。温めてきたプランと新規案の中から厳選して再開いたしますので、もう暫く
お待ちください。
コロナの影響をほとんど受けなかった日本橋での落語会ですが、来年2023年の方針が決まりました。従来からの
年2回の落語会に加え、新しい試みをスタートさせます。概要については、7月頃を目途にご案内できそうです。
梅雨入りが迫っているようです。気温の高低、天気の急変などが続きます。体調維持にご留意ください。
紫紺倶楽部事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com
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