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改めて「温故知新」の大切さを・・・ 自身へのエールを兼ねて

バブル崩壊からの30年余り、『昼寝をしていた』『空白の30年』などと呼ばれているようですね。確かに、放心状態と申しましょうか、国民のほとんどが脱力感を感じていた時期が長く続きました。いや、続いております。その貴重な時間、我が国が昼寝をしている間に、某国や某国などは大きく成長しました。格差の違いは驚くばかりです。
しかしながら、そう、しかしながら、前途がまったく暗いのか・・・と言えば、そうではありません。

腐っても鯛ならぬ、腐ってもJAPANなのです。某国には抜かれたものの、GDPは世界3位、混迷を極める昨今の世界情勢にあって、それほど悲観する必要はないと考えます。
お馴染み「七人の侍」の翻案でして、舞台をメキシコの寒村に移し、なかなかの作品に仕上げています。何故か、先月から繰り返しBSおよびCSで繰り返し放送されています。
こんな時こそ、歴史に学ぶことが大切だと思います。
あまり遡っても意味がないので、取り敢えず、江戸末期から始め、昭和末から平成末まであたりを対象にしましょう。
幕末の江戸幕府の海外への幕臣の派遣、明治初期の一大視察団、敗戦から復興期の出来後、そして世界史に残る高度成長、そしてバブルと瓦解まで。筆者が体験した時期もあれば、知識として知っている時期をあります(これが大部分です)。
内容が多岐にわたりますので、ゲストを迎える回もあれば、主催者(筆者です)がスピーカーをつとめる回もあります。コロナの影響で中断していた時期に、『どんな構成に?』
と考える時間がたっぷりありました。
大学の再開の時期が待たれますが、諸々のテーマと並んで上記の内容も三分の一程度は実現させたいと考えておりますので、再開が実現した暁には、ご来場ください。

前回書きました通り、『映画』も忘れておりません。映画ファの皆様、ご安心ください。
以上、梅雨入りが遅れてくれれば・・・と願いながら書きました。そうそう、『架空歴史座談会』の執筆が捗っております。以前書きました通り、


紫紺倶楽部事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076 
メール shimajyo.oripro@nifty.com 
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