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2018年が本格稼働しました 紫紺倶楽部のご案内を

ようやく普段通りの街に戻りました。2日ほど休みを取れば、何と10連休になったようで、文字通りののんびりした正月休みを過ごした方も多かったようですね。

さて、来年度の紫紺倶楽部のスケジュール作成も兼ね、駿河台に行ってきました。改めて感じることですが、年明け早々というのは大学にとっても、学生にとっても大切な時期なのですねえ。期末試験が迫り、何より重要な入試が来月に行われますから、教職員にとっても極めて忙しい時期です。
2018年度の紫紺倶楽部の日程は、予定より少し遅れ、来月中旬に確定の見込みです。
決まり次第、お知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

今年度の紫紺倶楽部は残り2回。
新年1回目の開催は今月の14日(日)で、「新聞広告で戦後昭和を見る」の最終回です。今回取り上げるのは、昭和50年代と、60年代3年間と丸1週間です。この期間、今になってみると実に多くの新商品(新製品)が登場しております。
西暦で1975年から1989年までで、後半は伝説的な「バブル」の真っ只中にあたります。
今回の紫紺倶楽部では、さまざまな種類の新聞広告を取り上げます。ただし、広告の大きさは千差万別で、小さなスペースであっても後世まで語り継がれる内容もあれば、大きなスペースを大金を投じて使用しても一向に記憶に残っていない広告もあります。
そのあたりの記憶を辿りつつ、発表資料づくりをしております。

3月11日(日)に開く第140回のゲストは建築家の大野正博さん。2回目のご出演です。大野さんが設計する木造住宅のファンは多いのです。木のぬくもりに惹かれる方は多いですが、同様に建築家・大野正博さんのお人柄に惹かれるお客さんも多い・・・と某筋から伺いました。そもそも大野さんのお話は面白いのです。主催者も楽しみにしいます。これが今年度の紫紺倶楽部です。会場は1062教室(6階)です。

昨年4月にスタートした嶋ゼミナールの5回目は、今月28日に開きます。会場の明治大学がある駿河台を
テーマにします。題して、「駿河台 ~歴史と人物~」。駿河台誕生のエピソードと、旗本の街が出来上がった経緯についてもお話いたします。


《 紫紺倶楽部のスケジュール 》

                 
2018年 1月 14日(日)嶋 丈太郎 新聞広告で戦後昭和を見る    1012教室                     
      3月 11日(日)大野正博 建築を語る(仮題)         1143教室


《 嶋丈太郎ゼミ 》


2018年 1月 28日(日) 駿河台 歴史と人物          1062教室



落語会開催のご案内

昨年11月に第一回を開催した『あみ印寄席』、4月と11月に開きます。二つ目の三遊亭楽天さんです。会場は三越前のお江戸日本橋亭で、こちらも固定しております。

開催は、
 4月18日(水)
11月15日(木) の2回。どちらも1時半開演です。

会場はお江戸日本橋亭(最寄駅:地下鉄銀座線三越前)。前売りを始めております。
入場料は2000円です。



お申込み・お問い合わせは
紫紺倶楽部事務局
携帯 090-1702-5076 
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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