話し言葉の世界からお二人、書き言葉からお一人、お三方にご出席いただきました。
話し言葉は、語り部・平野啓子さん、東海テレビの高井アナ。
書き言葉は、講談社校閲局の大島局長。
平野・高井のお二人、声の通りが良いのは当然として、時間が経っても声量が
落ちることなく、話し続ける。肺活量の相違か、はたまた鍛錬の賜物か?
書き言葉代表の大島局長、まさしく知識の泉。引き出しの多さと充実振りに感嘆
いたしました。
司会を務めた小生は、ただただ力の差を思い知らされた催しでございました。
プロは凄い! というお話。
犬塚弘さんのこと。
トークイベント、第3回紫紺倶楽部を今月23日に開きます。
「戦後芸能史の証言」と表現したいほど、貴重で面白いお話を伺えそうです。
会場は、御茶ノ水の明治大学。リバティタワーの8階です。
1時半開場、2時開演で4時終演を予定しています。
入場料は3000円です。
師走の4日には、日本橋の「お江戸日本橋亭」で、二つ目による二人会を開きます。
異色の落語家・柳家麟太郎と、若手二つ目・古今亭菊六 の顔合わせです。
ぜひ、お越しください。
上記二つの催し、お問い合わせは下記まで。
嶋 丈太郎
携帯090-1702-5076
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