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満開の桜と人との出会いを愛でて・・・

関西に行っておりましてブログの更新が遅れました。失礼しました。
長崎を皮切りに各地から開花宣言が寄せられておりますね。もう花見はお済みですか?
筆者は、今日、茅場町近くで満開の桜並木を見つけました。バスの窓から見たので、ホンの一瞬だったのですが、実に見事な景色でした。東京でも、もうしばらく楽しめそうですね。

一大イベントが迫っておりますが、それは改めて取り上げたいと思います。もうしばらくお待ちください。

前回ご案内しましたが、新年度の日程が決まりました。


2019年度 紫紺倶楽部&嶋ゼミナール日程

紫紺倶楽部
ゲスト(敬称略)・タイトル

第153回   4月14日 1073教室  由井常彦  『都鄙問答』と石門心学
第154回     21日 1096教室  嶋丈太郎  消えた駅名
第155回   5月19日 1085教室  吉野悠我  出逢いと舞台を語る・3
第156回   6月 2日 1063教室         ゲームの世界(仮題)
第157回     30日 1073教室  大野正博  人と建築(仮題)
第158回   7月 7日 1065教室
第159回   9月22日 1065教室   
第160回  10月20日 1065教室  塚本弘   世界の中の日本
第161回  11月10日 1031教室
第162回  12月 8日 1085教室
第163回   1月19日 1065教室   
                            
嶋丈太郎ゼミナール
 
第10回    5月26日 1151教室  川柳で見る江戸の職業
第11回    7月21日 1122教室 
第12回   10月 6日 1062教室 
第13回    1月12日 1061教室

13年目に入る紫紺倶楽部は、上期がもう一息で確定します。下期は例年より1回少ない5回で、ゲスト予定の方々と調整を行っております。あと2回分が調整中です。来週半ばまでには確定できそうです。下期については来月後半にはご案内すべく調整しています。
嶋ゼミナールは主催者がスピーカーをつとめています。こちらは3年目で、新年度の1回目はお約束の江戸川柳です。危ない内容のものも含め、30句ほどご披露いたします。乞う、ご期待!

年間通し券(全11回)・共通入場券(10枚セット)を発売中です。共に15,000円です。

第153回 4月14日(日)
会 場 : 1073教室 7階
タイトル: 『都鄙問答』と石門心学 ~近世の市場経済と日本の経済学・経営学~
ゲ ス ト: 由井常彦先生(明治大学名誉教授)

先生の最新作「『都鄙問答』と石門心学」が刊行されました。先生の新たな着想も込められた新著の内容に沿った講演をお願いいたしました。。

第154回 4月21日(日)
会 場 : 1096教室 9階
タイトル: 消えた駅名
スピーカー:嶋 丈太郎(紫紺倶楽部主催者)

古くは明治。大正期から、昭和・平成まで、多くの駅が生まれては消えていきました。発展期に全国に張り巡らされた鉄道網。数多くの駅名の中で、惜しまれながら、あるいはひっそりと消えていった多くの駅名を回顧します。
ひとつだけ例をお示しいたします。都営地下鉄浅草線に江戸橋という駅がありました。ご記憶の方も多いことでしょう。現在は日本橋駅になっていますが、筆者は前の名前のほうが好きでした。
ほんの一例ですが、変更に至った経緯と評価や、意外な旧駅名の数々をご紹介いたします。


《 落語会(第四回あみ印寄席 4月11日)入場券出来ました 》

三年目に入る《あみ印寄席》、二つ目の三遊亭楽天さんが出演します。楽天さんには三席演じていただきます。寄席の雰囲気があふれるお江戸日本橋亭でお楽しみください。

会 場  お江戸日本橋亭(最寄駅:東京メトロ銀座線三越前 徒歩3分)
出 演  三遊亭楽天
入場料  2,000円
     1時開場 1時半開演

次の公演は、
  第五回 11月15日(金)です。      


紫紺倶楽部・嶋ゼミ・落語会のお申込み・お問い合わせは

事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076 
メール shimajyo.oripro@nifty.com まで
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