カセットのデッキAの再生に不具合があった。1991年製 ビクター RC-X777を正月に分解した。デッキは基盤と基盤を繋ぐテープみたいな平たい配線が月日によって外れかかっただけらしく、組み立てたら直りました。
が!しかし!液晶のバックライトの基盤を落としてしまい電球を切ってしまっていたのです!
そのまま九ヶ月半使い続けましたが、パッと見電源が入っているのか分からないので治そうと思いました。
インターネットによると、当時のバックライトにはものすごーく小さい12ボルト電球が使われていたのです。
今の時代そんなものは無く
ホームセンターには麦球とLEDはあるが抵抗はなく。
電器店にも、模型コーナーにはLEDすらなく。
諦めかけていたのですが、先日本屋の児童向けの工作コーナーに抵抗と一緒に袋詰めされて販売されてましたとさ。
めでたしめでたし。