カイツブリ科・・・日本では5種、うち3種が繁殖。2種が冬鳥として渡来。雌雄同色。夏冬異色。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「カンムリカイツブリ」・「ウスバキトンボ」。
◆《アカエリカイツブリ》:頭は三角形で首がながく、嘴は黄色で先が黒い。北海道の湖沼で繁殖し、本州以南の河口などの冬鳥として渡来。
◆《カイツブリ》:カイツブリ類中で最小。翼に白色部がない。夏羽では . . . 本文を読む
カワセミ科・・・日本では7種、うち3種が繁殖。山野の鳥にも区分される。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 ハスと「カワセミ」。
◆《アカショウビン》:夏鳥として渡来、日本西南部に多い
◆《カワセミ》:体に比べて頭が大きく、嘴が長い。背中のコバルト色、胸から腹の橙色が目立つ。水の上の横枝などにとまり、水中の魚をねらい急降下してとる。飛びながらチーッと鳴く。全国の平地 . . . 本文を読む
ツバメ科・・・5種、全部が繁殖
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「ツバメ」の親子。
◆《イワツバメ》:ツバメより小さくて尾の切れ込みが浅い。頭上、背、翼の上面、尾は光沢がある黒色で腹などが白い。ジュッジュッと濁って鳴く。夏鳥として九州以北に渡来する。近年は、学校、駅、橋の下などに集団で営巣する。◆《ショウドウツバメ》:ツバメより小さく尾の切れ込みが浅い。下面は白くて胸にT字形の . . . 本文を読む
サギ科・・・日本では19種、うち16種が繁殖。雌雄同色が多い。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「ヨシゴイ」と「オオヨシキリ」。
◆《アオサギ》:頭は白くて、額の両側から目の上を通り後頭でつながる黒色帯がある。後頭の羽毛は冠羽になる。地上では、ゴァーと鳴く。 九州以北で繁殖し、留鳥。水田、湿地、川、湖沼、干潟等にいる。
◆《アマサギ》:白いサギで最小 くちばしは夏 . . . 本文を読む
クイナ科・・・日本では13種、うち10種が繁殖していると思われる。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「オオバン」の雛5羽と親鳥。②
◆《オオバン》:水草の根や葉を好んで食べる。昆虫類も食べる。体は黒く、翼もほとんど黒い 目の周囲は白い、主に本州中部以北で繁殖するが、局地的 北地のものは冬、本州中部以南に移動する、広い湖沼や池にすみ、開けた水面を泳ぎ、潜っては水草や昆 . . . 本文を読む
淡水ガモ類・・・日本では13種、本州以南には冬鳥として渡来。雌は周年地味な色をしている。雄のエクリプスも地味な色。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「鯉」と一緒に泳ぐ「カルガモの雛」!?。
◆《アメリカヒドリ》:ヒドリガモに似ているが、顔が白っぽい(♂)、頭部の緑色が目立つ、冬鳥として湖沼や川に渡来、少数。多々良沼の記録あり◆《オカヨシガモ》:雄の頭部は褐色で身体は . . . 本文を読む
ヨシキリ科・・・スズメ目の科。
《最近の情報》
・キンタの野鳥日記 「ハス」にとまる、「オオヨシキリ」。
◆《オオヨシキリ》:体の上面はオリーブ黄褐色で、腰は少し淡く、眉斑は白。下面の胸から脇が茶褐色。ギョギョシ、ギョギョシとにぎやかなさえずり。鳴き声の通り「行々子」とも言われ多くの俳句や和歌にも詠まれている。夏鳥として九州以北の海岸、河口、川岸、湖沼などの広いアシ原に渡 . . . 本文を読む
暑い日が続きますね、そんな中、迫間の湿地をのんびり歩きました。
《新しく確認できた花》 アキノタムラソウ、キンミズヒキ、セリ、メハジキなど
【迫間湿地】
迫間湿地は、足利フラワーパークに隣接していて、貴重な自然が守られています。 夏から秋にかけて、ハンゲショウやサクラタデの群生がすばらしいです。 多田木山にある展望台からは、榛名山、荒船山、両神山などの眺望 . . . 本文を読む
天候を心配しながら、歩いてきました。
《新しく確認できた花》 オオヒキヨモギ、ニワウルシ、ワルナスビなど
【山前公園】
足利市の西部地区にある公園で、適当にアップダウンがあり、静かに散策を楽しむことができます。 展望台から上空をみると、オオタカなどが見られます。 桜の名所で、多くの方が訪れますので、秋、冬の探鳥をおすすめします。また、春、ホタルカズラやキンラン、ギンランを . . . 本文を読む
チメドリ科・・・外来、1980年代から野生化
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「カオジロガビチョウ」・「ガビチョウ」・「コジュケイ」。
◆《ガビチョウ》:東北~九州の低地、低山の茂みの中に多い。ビュッ、グルッと鳴く。
◆《カオジロガビチョウ》:東北~九州の低地、低山の茂みの中に多い。ビュッ、グルッと鳴く。
◆《ソウシチョウ》:関東北部~九州で野生化、冬期は、低地 . . . 本文を読む
鳥を探し始めて30年以上経ちますが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ覚えています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。
◆キク科 日本には約350種が自生、帰化植物も100種以上
▲アカミタンポポ 原産地:ヨーロッパ。特徴:種子の色が赤茶色。花期は春。
▲アキノキリンソウ 多年草。日当たりのよい山野に生える。高さ30〜80cm。根 . . . 本文を読む