鳥を探し始めて30年以上経ちますが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ覚えています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。
《参考》
🆙・ くまたかのブログ3 みかも山公園の花・・・アマナ
▲アマドコロ 多年草。茎の上部に6本の稜があり、角ばっている、1~2個の花をつける。花期は4、5月
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの アマドコロ
▲イワギボウシ 花茎は株の中央から出て高さ25~30cmになる。花期は8、9月。
▲オオアマナ 地中海沿岸原産。花びらは太め、裏側は緑色で白の縁取りがある。最大20輪咲く。花期は4、5月。観賞用の花として渡来
▲オオバギボウシ 別名:ウルイ。花はロート形で花被片は6個。若葉は山菜として食べる。花期は6〜8月。白馬連峰・小日向のコル付近の情報、北海道~九州に分布
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの オオバギボウシ
▲オオバジャノヒゲ 厚みのある線形の葉が群がり根生。花期は6~8月。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの オオバジャノヒゲ
▲キチジョウソウ 花は淡い紅紫色、葉は長い線形で常緑。花期は9、10月。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの キチジョウソウ
▲コバギボウシ 別名:ホスタ。日当たりのよい湿地に生える。横にはう根茎がある。葉は多数根生し、斜上する。葉身は長さ10〜16cm、幅5〜8cmの狭卵形〜卵状長楕円形で先はとがり、基部は翼状になって葉柄に流れる。表面は灰緑色で光沢はなく、脈が凹む。花茎は高さ30〜40cmになり、淡紫色〜濃紫色の花を横向きに開く。花は長さ4〜5cmの筒状鐘形で、下半部は細く、上部は広がる。内側に濃紫色のすじがある。花の基部の苞は緑色で舟形にくぼんでいる。花期は7、8月。(参考・野に咲く花)
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの コバギボウシ
▲ジャノヒゲ 別名:リュウノヒゲ。観察ポイント:雄しべが短い。山野の林内に生える。匐枝をだしてふえ、群生することが多い。葉は根生し、長さ10〜20cm、幅2〜3㎜の線形。花茎はやや扁平で高さ7〜15cmになり、白色または淡紫色の花を総状につける。果皮は早く落ちるので、種子がむきだしになって成熟する。種子は直径約7㎜で碧色。花期は7、8月。(参考・野に咲く花)
▲ツルボ 別名:スルボ、サンダイガサ。毒草。初秋になると花茎を伸ばし開花する。花期は8、9月。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ツルボ
▲ナガバジャノヒゲ 葉の間に花穂を形成し、白〜淡紫色の花を咲かせる。花期は7月。
▲ナルコユリ 茎がまるくて、稜がない、先に3~5個の花をつける。花期は5、6月
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ナルコユリ
▲ヒメヤブラン 花は淡い青紫色で横向きに咲く。花期は7~9月。埼玉・鎌北湖の情報
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ヒメヤブラン
▲マイヅルソウ 山地から亜高山帯の針葉樹林内に生える。根茎は長くはう。茎は高さ10〜25cm。葉は長さ2〜4cmの柄があり、卵心形で長さ3〜7cm、先はとがり、基部は深い心形。茎頂に白色の小さな花を多数総状につける。花被片は4個、長さ約2㎜でそり返る。果実は球形の液果で直径5〜7㎜、赤く熟す。花期は5〜7月。(参考・山に咲く花)。白馬連峰・栂池の情報。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの マイヅルソウ
▲ミヤマナルコユリ 花柄は斜上し、基部は短く茎と合生し、花の重さで弓状にゆるく曲がる。花期は5〜6月
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ミヤマナルコユリ
▲ヤブラン 別名:リリオベ、サマームスカリ。8~10月にかけて花を咲かせる、黒く熟したものは種子
▲ユキザサ 山地の林内に生える。根茎は横にはう。茎は高さ20〜70cm、葉は卵状長楕円形で6〜15cm、両面に毛がある。茎頂に粗い毛の多い円錐花序をつけ、白色の小さな花を多数つける。花被片は狭い長楕円形。果実は液果で赤く熟す。花期は5〜7月。(参考・山に咲く花)
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ユキザサ
▶キジカクシ…栃木県の準絶滅危惧
▶スズラン…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類。別名:キミカゲソウ。全草が毒草。奈良県・向淵スズラン群生地。ドイツスズランも毒草
▶ヒメイズイ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ヒロハユキザサ…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類