渡良瀬橋夕景

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花の観察 ムラサキ科の仲間…更新

2024年01月25日 | 花の観察

 鳥を探し始めて、30年以上ですが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ勉強しています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。

▲キュウリグサ 越年草。在来種。別名:タビラコ。道ばたや庭などに多い。高さ15〜30cm。下部の葉は長い柄があり、長さ1〜3cmの卵円形。上部の葉は無柄。茎の先にサソリ形花序をだし、直径約2㎜の淡青紫色の花を次々に開く。花期は3〜5月。(参考・野に咲く花)

▲シンワスレナグサ 日光植物園で撮影。ヨーロッパ原産

▲ハナイバナ 在来種。葉わきに花がひとつずつ。在来種、特徴:花色はほとんど白に近い水色、花の中心部が白っぽい。花期は3~11月。

《参考》

・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ハナイバナ

▲ホタルカズラ レッドリスト種

▲ヤマルリソウ レッドリスト種

 


▶イヌムラサキ...群馬県の絶滅危惧種・情報不足

▶エゾムラサキ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶サワルリソウ…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶ツルカメバソウ…群馬県の絶滅危惧Ⅱ類

▶ヒレハリソウ…多年草。別名:コンフリー

▶ミヤマムラサキ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶ムラサキ…国の絶滅危惧ⅠB類、栃木県、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶ルリソウ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

 


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