鳥を探し始めて、30年以上ですが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ勉強しています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。
▲キュウリグサ 越年草。在来種。別名:タビラコ。道ばたや庭などに多い。高さ15〜30cm。下部の葉は長い柄があり、長さ1〜3cmの卵円形。上部の葉は無柄。茎の先にサソリ形花序をだし、直径約2㎜の淡青紫色の花を次々に開く。花期は3〜5月。(参考・野に咲く花)
▲シンワスレナグサ 日光植物園で撮影。ヨーロッパ原産
▲ハナイバナ 在来種。葉わきに花がひとつずつ。在来種、特徴:花色はほとんど白に近い水色、花の中心部が白っぽい。花期は3~11月。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの ハナイバナ
▲ホタルカズラ レッドリスト種
▲ヤマルリソウ レッドリスト種
▶イヌムラサキ...群馬県の絶滅危惧種・情報不足
▶エゾムラサキ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶サワルリソウ…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ツルカメバソウ…群馬県の絶滅危惧Ⅱ類
▶ヒレハリソウ…多年草。別名:コンフリー
▶ミヤマムラサキ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ムラサキ…国の絶滅危惧ⅠB類、栃木県、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ルリソウ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類