今日は薩川文化祭がありました。
薩川小学校、薩川中学校、校区の文化祭です。
瀬戸内町教育委員主催の第6回
「瀬戸内町子ども島口、伝統芸能大会」が29日に開催されました。
伝統芸能部門で、みごと最優秀賞をいただいた「薩川太鼓」
その「薩川太鼓」がプログラムのトップをかざりました。
すごい迫力ですばらしい出来でした。
中学生による「薩川安来棒踊り」
その次が、わたしたち婦人会が毎晩練習してきた手話で
「アイツムギ」を唄いました。
中学生による弁論大会、英語暗唱
小学生による島口劇、シマに伝わる昔話で、娘と殿様のお話
島版のシンデレラ物語ですね
みんな上手に方言をしゃべっていました。 かわいい
小学生のうたメドレー、芝青年団の踊り、職員全員による合唱など
もりだくさんです。
そして、中学生による島口劇 「三次郎~わかれをつげる旅」
地域に残る伝説の実久三次郎について、伝説や学術論文をもとに
実久三次郎が伝説として語られるようになった理由を、
中学生が想像力を駆使して創作した劇です。
なかなか見ごたえがありました。
映像はありません。
カメラ忘れました。
学校でビデオはとってありますけどね。