プー太改名？

プー太の我が家での呼び名は、実は「プー太」ではなく「プーちゃん」か「プー」です。あるいは「プウ」かも。ここ数年、ほとんど「プー太」とは呼んでいないと思います。

そんなプー太ですが、ある日散歩に行く時、

「今からお散歩？いってらっしゃい、ポンちゃん」

と、プー太を知っているやさしいご婦人が声をかけてくれました。

それ以来、「ポンちゃん」もアリです。アリと言っても私が面白がって一人で呼んでいるだけなのですが。。。

でも「ポンちゃん」って愛嬌があってかわいい呼び名ですよね。個人的にはとっても気に入っています。

ちなみにプー太は、「プーちゃん」でも「プー」でも、はたまた「プウ」でも、さらには「ポンちゃん」でも振り向くんですよね。

要はなんでもいいみたいですよ。

「オネエ」になったプー太

1年以上ぶりのブログです。

プー太は相変わらず元気です。

しかし、毎晩、家族が帰宅すると思いっきり吠えるので困っています。。。

その時の吠え方は、「ワンワン」ではなく、「ワオーーーーーン」という感じで、昔のアニメ「新造人間キャシャーン」が連れていた犬（フレンダー）が変身する時に出していた声にそっくりです。

プー太のヤツ、調子に乗ってわざとやっているのでは？と思ってしまうほどです。プー太は恐らく人間よりも耳が良いので、家族が自転車で帰ってきた時のガサガサする音とか、玄関に近寄ってきた時の靴音とか、人間が静かにして耳を澄まさないと聞こえないような音を聞いて、急に「ワオーーーーーン」となります。静かにしている状態だとびっくりして心臓に悪いですよ。

という困ったプー太ですが、実は、とうとう「オネエ」になってしまったのです。そう、去勢してしまったのです。写真は去勢した2012年12月末の写真です。カラーをつけて、なにやら紙のようなものをどこからか拾ってきて守っています。とろうとすると吠えて脅すのですよね。（これも相当な問題行動）

「オネエ」になって変わったことというと、マーキングをほとんどしなくなったことですかね。電柱などにおしっこの気配があるとニオイは嗅ぎますが、その上からマーキングすることはなくなりましたね。不思議です。マーキングって、ホルモンの仕業だったのですね。

あとは、ちょっとだけ太ったようです。ただ、単に中年になったからなのかは不明です。ちなみにプー太の食事は7歳以上用で、カロリー少ないはずなのですがね。

去勢した直後は、これでプー太の子孫が永遠に見れないと思って悲しくなったりしましたが、プー太の健康のためには仕方がないとあきらめました。いつまでも元気で、長生きして欲しいものですね。

ところで、しばらく前に良く見ていたテレビ番組が「ザ・カリスマドッグトレーナー」です。だいぶ参考になったので、また今後詳しく書きます。