私もついていき歌ってきたわけなのですが
今年で4回目になりますが感じたことがありました。
それはだんだんものを考えない生徒が増えているということ。
もう、今の大学生は大人じゃなくて子供そのものだな。
あれじゃ中学生と同じくらいに感じたな。
店でも夜話していたのだけど
昔の15歳は武士の頃だと成人でといっても50歳までの命
とされてきたわけだけど、命の懸け方が当たり前だけど違う
私たちの親世代になると、大学って行きたい人が誰でも行ける
場所ではなかったからまだ勉強したいという気持ちがある人が
喜んで学びにいっていた気がする。
私たちの世代でも子供だと思っていたけど、
もう少し考えるということにおいてはあったような気がする。
今の子たちは大学で何を学んでいいかもわからない。
したいことがなくて、話すこともわからない。
全て人まかせ。の時代じゃないかな~。
もちろん全員がそうではなくて、きちんと物事が分かっている人も中にはいましたが、
たとえば物を運ぶだけでも「自分がやろう」という子が
いない。というか少なくとも今日はいなかった。
先生に頼まれてやるにしても中学生の考え方だもの、それじゃ。
ぬぼ~っと立って、言われるまで動けない・・・。
何年か前の生徒さんにも先生は同じように接しているはずなのに、以前はもう少し自主的だったし、意思疎通があったように
思う。。
というか、以前の生徒は、先生と縁がつながっている人だから
自分も大切に接しようという気持ちがあったのだな。
今は人間関係ということ自体まだわからないおこちゃまなんだもんな。そんなことくらいはよ気づけよ。と思ったなぁ・・。
現実を見てショックだったなぁ~。んま、関係ないけど。
「今はトイレで紙ふけない子供も増えている」
とか・・。
ん~・・・。
大人になるってすごいことだもんな・・・。
まぁ少し気づいてきただけで自分も生意気ですけど・・。
