1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 平成大晦日 春にんじんの間引き 2019.04.30

2019年04月30日 09時30分34秒 | にんじん

 2月18日 種まき 9515の黒マルチの穴に6粒づつの種まき。

      もみ殻+不織布のベタ掛け+透明ビニールのトンネル

「 この時期のにんじん栽培は、とう立ちを起こし失敗する心配がある」との事。

とう立ちを防ぐには、『脱春化』

  「日中の高温は夜間の低温の影響を打ち消す」  これを『脱春化』と言うらしい。

  (ほうれん草のトンネル栽培では、保温による夜間の低温の暖和と

   昼間の温度上昇による脱春化を組合せて「とう立ちを防ぐ」)

   平たく言うと「夜寒くても昼間高温になれば、とう立ちの心配はない」と言うことらしい。

こんな専門誌の情報から、もみ殻+不織布のベタ掛け+透明ビニールのトンネルの保温策を実施した。

3月07日 全株に発芽を確認。

4月29日 やっと間引きができるところまで生長しました。

     とう立ちの兆候は、今のところありません。

    

初めての春にんじんの栽培で不安があり、12株分しか播種しませんでした。

もう少し多くの栽培をすれば良かった。

    



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