3月10日 ほうれん草の種まきをしました。
保温保湿の為に、もみ殻・不織布ベタ掛け・ビニールトンネル。
3月18日 芽が不織布を持上げ始めた。
春まきの「ほうれん草」、とう立ちの心配は残るものの元気に育って欲しい。
この時期のほうれん草は、とう立ちしやすいとのこと。
防ぐ方法もある!と言う。
「日中の高温は夜間の定温の影響を打ち消す」これを『脱春化』と言うらしい。
(ほうれん草&大根のトンネル栽培では、保温による夜間の低温の暖和と
昼間の温度上昇による脱春化を組合せ「とう立ちを防ぐ」)
平たく言うと「夜寒くても昼間高温になれば、とう立ちはない」と言うことらしい。
3月8日 ほうれん草の種まき、突然の降雨により作業中止。
3月10日 改めて「ほうれん草」の種まき
保湿・保温の もみ殻
こちらも保湿・保温の不織布のベタかけ
仕上げに透明ビニールトンネルの設置
真冬に育ててきた「ほうれん草」も、知人にあげたりして
予想以上に早く収穫完了してしまった。
急いで次の種蒔をしよう。
多めの「石灰」と「牛ふん堆肥」と「鶏ふん」をすき込み。
黒マルチを張り、種まき用意。
ここで「 突然の激しい雨!」 作業中止!
貯水ドラム缶タンクには、恵みの雨です。