災難な1日

この週末、琥珀さんが大嫌いな シャンプーをしました。



夏バテで食欲不振で 体重低下中のうえ、
シャンプーして毛が抜けて、さらに スッキリほっそりした 琥珀さん。

あいかわらず、うらやましい限りです

でも ガシガシ洗われて、ジャブジャブと水を浴びせられ、
琥珀にとっては、散々な時間を過ごしたのです。



その日の夜、市内の花火大会がありました。

家から会場まで 直線距離で 約10km。
私たちにとっては、遠くでバンバン音がしてるな～ っていう程度でしたが、
琥珀にとっては、その音が とても怖かったようで・・・

始まった当初は、ウッドデッキの上を うろうろしていて、
「大丈夫だよ。」「怖くないよ。」と声をかけているうちに 慣れたのか、
すぐに小屋に入って ゴロンとしていたんです。

もう怖がってないし大丈夫かな？ と思って部屋にいたんですけど、
花火が終わる21時を しばらく過ぎた頃、
突然 「キャンキャン！」と 琥珀の鳴き声が

普段はほとんど鳴かない 琥珀さん。
何事 と思って 外を見てみると、
小屋にいたはずの琥珀さんがいない

探してみると・・・



こんな 小屋の後ろの隙間に挟まって、動けないでいました

やっぱり 花火の音が怖かったのか？
うろうろしてるうちに 隙間に入ってしまって、
でも、身動きが取れなくなって 助けを求めたようで・・・

すぐに 小屋を動かして 出してあげました。

その後、しばらく 抱っこを要求され、
落ち着くまで 私の膝から降りませんでした。

怖かったんだね。ごめんね



嫌いなシャンプーをされたうえに、夜には 怖い思いをして、
災難な１日だった琥珀さん。


でも、花火は毎年あるし、シャンプーも1ヶ月に1回してるんだから、
そろそろ慣れてほしいんだけどな













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