小田原城に行って適当に見学してランチタイムをやり過ごした頃を見計らって、小田原駅の「ミナカ小田原」のこのお店へ。
「あじ屋でん助」っていうのか・・・鯵料理が凄いのかな?
メニューはこんな感じ。まぁそれほど鯵を前面に押し出してる訳でも無いっぽい・・・
「活あじたたき」を注文・・・おっ、鯵がまだ生きて動いているじゃないか。
「活あじフライ(一尾)」も注文した・・・大きいサイズのアジが無かったんで半身のヤツを追加したんだそうだ。サクサクして美味しいんだけどさ、新潟駅前にあった「網元」の半身のアジフライが懐かしくなったよ・・・コロナ禍さえなかったらなぁ。
ま、今回はこんなトコで御馳走様でした・・・
下のフロアに降りて何かお土産でも買おうと思ってぶらぶら歩く・・・いつも「鈴廣かまぼこ」じゃ芸が無いしね。
同じフロアのおむすび屋さんにカウンターがあってお酒が飲めるじゃないか・・・最後に立食いの「箱根そば」で〆ようと思ったが、おにぎりにするか。
早速「珍味3種盛」と神奈川の泉橋酒造の「とんぼ」で乾杯!珍味は左から「極・明太いか」、「サーモン帆立麹漬け」、「王様塩辛」だ・・・どれも旨いが「王様塩辛」が格別に旨い!
今まで食った塩辛の中で一番だ。イカにプリっとした歯ごたえがあって、普段食ってる塩辛とは全然別物だ・・・コレ全部瓶詰で売ってんのかこんなの食わされたら買うしかないだろうよ。
お酒もズラリと揃ってるし、旅の終盤でこんなアタリのお店に出会うとは・・・まぁお店の珍味と地酒を買えば自宅でも楽しめるんだけどさ。
「おむすび御膳」を注文する。「おむすび2個にこんなに具材いらねぇじゃん・・・また酒かよ。」と再び「とんぼ」をおかわり。
米と日本酒とちょっぴりの酒肴・・・日本人に生まれてよかったなと思える味でした。そして結局酔った勢いで「王様塩辛」を3個買った、2個は絶対に仲間にお土産に渡そう・・・でないと廃人になってしまう。
そして東京駅に着くと天気は雨・・・いつもは東京で雨が降ると「何しに東京に来たと思ってんだ!」と怒り心頭だが、今回は許す。
静岡と小田原が暑かったからなぁ、丁度良いくらいだ。
帰りの新幹線でいつもの海苔弁を購入して酔い潰れて新潟へ・・・翌日は身体が痛かったなぁ、加齢と過度な飲酒で回復力がガタ落ちだよ。
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渡した知人からも大好評だったし、私にとってもも御飯や酒の肴に大活躍をしてくれたんで良かったです。是非試してみて下さい。
「王様の塩辛」は小田原市のふるさと納税で手に入るんですね、10000円の寄付で・・・やっちゃおうかな?なんて思っちゃいます。
いつも「心のアンテナ」を頼りに適当なお店に入っちゃ飲み食いしてますが、時々こういったアタリを引くと嬉しいですね。
高速バスも復活したんですね。朝東京まで行ければ時間を有効に使えますし静岡なら移動時間もそれ程でもないでしょうか。新潟早朝発便の復活が待たれます。夜行は体力的にはどうも。
静岡の気候は新潟県人のとっては全く羨ましいですよね。酒も魚も日本海側とは違うようですね。
家康もタイムリーですね。大河ドラマもなんだかんだ言われていますがドラマなんだから。家康は案外悪者扱いされがちですが以前の大河ドラマと比較してみるのも面白いかも知れませんね。
中々旅行に行けないのでいつも楽しみに拝見させてもらっています。
お身体にもお気を付けて。
晴れてりゃ登山だったんですけど新潟は雨だったんで日帰りの100名城巡りに切り替えました。もう陸路で日帰りできるお城って白河小峰城くらいしか残ってないです。
夜行バスは躊躇したんですが、昼間目一杯遊ぶには仕方が無いですね。往復はさすがに勘弁ですが。
ちょうど大河ドラマでタイムリーな場所の訪問でした。毎週観てますが、私が学んだ時と違った新しい研究結果や考察などが脚本化されてますね。
個人的にはもっと骨太でオトコ臭い大河ドラマが好きなんですが、令和の新しい層に向けて工夫されてると感じてます。