リズムトントコトン

歌 踊り 遊び

グリップ再考 ・ 2

2011-02-03 21:04:23 | Weblog
ドラムを始めた初期の頃、水戸のヤマハ・川又楽器の音楽教室(RCC)に、2年くらい通ってました。
(榎木先生ありがとうございました。)

グループレッスンで、周りのことが気になって、落ち着きが無かった。
譜面は、苦手で、見て覚えるってかんじで、ほぼカンでやってた。
音楽的な意味合いは全くなく、オモイッキリ叩く、カッコヨク叩く(なんだそりゃ?)
そんなことばかり考えてたかなぁ。

初めからレギュラーグリツプでした。(これもカッコよかったから) 左手には、よくマメができた。親指の関節の内側と付け根の甲側(アツプした時グリップエンドがあたる所)。
あと、できやすい順に、薬指、中指、人差し指・・・
右手は、それほどでもなかった、小指、人差し指、親指。

なにがなんだかわからなかったなぁ~。
棒切れ持って、振り回してたってとこですかねぇ~。

ブラスバンド部でしたが、先生の意向で(谷津先生ありがとうございました。)
ビッグバンド(フルバンド)編成でした。これが、発端というか、きっかけですね。

最初に握ったスティックは、今で言う、ヤマハの5Aかな、ティアドロップ型のチップ、14mmくらいのやつ。それと、パールの110、元祖ポーカロモデル。
ちょっと短くて、扱いやすかった気がする。

さて、
グリップに悩み始めるのは、仕事をするようになってからですね。
地元のキャバレー、パーティや結婚式、ディスコなどで演奏するようになってからです。
つまり、音色と音量の悩みと同時にはじまりました。
こりゃあもう、大変です。

つづく