DREAMS COME TURE『ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~』PVが完成しましたアッァァ!!!!!!!!!
YUIさんの撮影もそうですが、今年の夏の最大イベントでした!
撮影は最高に大変でしたが、また幸せな時間が過ごせました。
何がうれしいかって、またドリの仕事が来たのが幸せでしょうがありません。
こんなに愛のあるアーティストから依頼があるのはどんな辛い事でも乗り越えられます!
人をそんな気持ちにさせるドリチームはすばらしく、見習う事がたくさんあります。
今回はお二人はワンダーランドツアーで出演してないのですが、撮影当日に中村さんが現場に来てくれてうれしかったです。
そう、今回、お二人は出演してないのです。
でも、そんなの気にしません!
愛のあるPVをがんばって作りましたん。
さて、今回は映画『未来予想図』の主題歌です。
その関係もあってその映画の主演同様、松下奈緒さんと竹財輝乃助さんが主演しています。
他に美保純さん、谷村美月さん、杉崎美香さんに特別出演してもらいました。
内容は映画とリンクする世界で、別ストーリーになっています。
そこでざっと映画の内容です。
さやか役の松下奈緒さんと慶太役の竹財輝乃助さんの1997年から2007年の10年にわたる恋愛の物語です。
2人の未来予想図と現実のお話です。
大学で知り合いつきあう事になった2人は社会人になります。
慶太は建築家ガウディに憧れ、建築家を目指し建築設計会社で働きます。
さやかはOLをしますが、雑誌編集者の夢がすてきれずに出版社に転職をします。
2人とも順調に進んでいきます。
このあと物語はかなり展開していきますが、(あとは映画をみてください)
くわしくは映画のHPでみてくださいませませ。。
PVは2002年のある秋の話です。
さやかが出版社に転職し仕事も順調。
つきあって5年の経ったある日のお話です。
最初のシナリオはこんな感じでした(若干変更してますが、そのままのせますだす)
オープニング
ある土曜日の昼。
◎さやか(松下さん)の部屋。。
のんびりした午前が終わり、休日にもかかわらず慶太とさやか(松下さん)は仕事へ行こうとしている。
さやかは取材オーディション、慶太は教会の立て直し設計の下見。
少しのんびりしすぎたか、急ぎ気味のさやか。
『先にでるね』と慶太のおでこの五回ぶつけ『アイシテル』のサインをする。
慶太『なにそれ』
さやか『アイシテルのサインだよ、今日の取材のテーマなの』
慶太『・・・・・・ふ~ん・・・・』
♪曲がはじまる。
先にでるさやか。
慶太『(アイシテルのサインか・・・)やべ、俺もいかなきゃ』
慶太、設計図とカメラをもって出る。
◎出版社の取材ルーム。。
老若の女性が何人もいる。
一人、一人、時分にとっての『アイシテル』のサインを語っている。
今度の雑誌の特集『アイシテルのサイン』の取材オーディションをしている。
さやかはその担当、うれしく、たのしく、みんなの話を丁寧に聞いている。
電車がしまる瞬間、指で『LOVE』を作る話をしている人や、
カフェラテの泡にハートを作ったりするOLや、
スピード写真で伝える女子高生、
などなど・・・・
◎ある教会。。
慶太設計図を広げ、写真を撮っている。
設計図には「改築図」とかいてある。
まだ、下っ端なので上司の指示に従っているだけ。
教会をカメラでのぞくと、ファンダー越しにウェディングドレスを来ているさやかの後ろ姿がみえる。
となりには明らかに自分と違う男が立っている。
振り向き、カメラを見るさやか。
せつない表情・・・
びっくりして、ファインダーをはずすと誰もいない。
状況の変化(さやかが転職した事)からの不安から生じた心。
今朝の「アイシテル」のサインを思い出す慶太。
今までのサインも思い出す。
慶太『アイシテルのサインか・・・俺もその気持ち伝わっているかな』
考え込む慶太。。
出だしはこんな感じです。
『ちゃんとあなたに伝わっているかな』という2人の気持ちを日々の積み重ねから構成しました。
さやかはいろんな人の『アイシテルのサイン』とふれあう事で『ちゃんとあなたに伝わっているかな』とそんな気持ちになります。
慶太はふとした不安から『ちゃんとあなたに伝わっているかな』とそんな気持ちになります。
最後に慶太はある形でさやかに『アイシテルのサイン』をします。
そこにつめた気持ちはこんな気持ちです。
最後のサインはあれは立体文字なのです。(わかりにくいかもですが・・・)
あの文字はあの場所に立たないと『アイシテル』と読めないのです。
バージンロードを慶太は自分達の一歩一歩、積み重ねた日々と表現します。
バージンロードの先が2人未来です。
未来はまだだけど、2人で積み重ねた日々は存在します。
それをふりかえる事で、また伝えたい気持ちが込み上げます。
その気持ちとはあの場所に立って、なおかつ振り返る事でしか見えない気持ちなのです。
あの場所から振り返る事は『2人で積み重ねた日々』をふりかえる事の比喩です。
慶太は今まで一緒にいた日々を自分なり伝えたかったのです。
『アイシテルのサイン』は人に様々で正解なんかありません。
どんなサインにしても伝えるという行動がやさしさだと思います。
久保はそんなやさしさをこの曲から感じ取りPVで表現したいと思いました。
PVのストーリーものはは映画と違ってセリフが無く、
しかも歌詞の世界観や言葉そのものもを伝わるように表現しなくちゃいけない高度なものです。
しかも今回は映画の設定があっての話でした。
この楽曲が大好きなだけに今回はいろいろ悩みました。
個人的には映画に負けたくないとかもありましたし・・・・・ね。。。
でも最高で幸せな時間でした。
なんか、はばたくってこんな気持ちなんだろうなと勝手に思っちゃいました。
監督:久保茂昭
撮影:黛ちん
照明:パパ
美術:えんぞさん
テレシネ:亀井さん
プロデューサー:桑原さん(カラーフィールド)
PM:原木さん
MA:鈴木くん(レスパス)
YUIさんの撮影もそうですが、今年の夏の最大イベントでした!
撮影は最高に大変でしたが、また幸せな時間が過ごせました。
何がうれしいかって、またドリの仕事が来たのが幸せでしょうがありません。
こんなに愛のあるアーティストから依頼があるのはどんな辛い事でも乗り越えられます!
人をそんな気持ちにさせるドリチームはすばらしく、見習う事がたくさんあります。
今回はお二人はワンダーランドツアーで出演してないのですが、撮影当日に中村さんが現場に来てくれてうれしかったです。
そう、今回、お二人は出演してないのです。
でも、そんなの気にしません!
愛のあるPVをがんばって作りましたん。
さて、今回は映画『未来予想図』の主題歌です。
その関係もあってその映画の主演同様、松下奈緒さんと竹財輝乃助さんが主演しています。
他に美保純さん、谷村美月さん、杉崎美香さんに特別出演してもらいました。
内容は映画とリンクする世界で、別ストーリーになっています。
そこでざっと映画の内容です。
さやか役の松下奈緒さんと慶太役の竹財輝乃助さんの1997年から2007年の10年にわたる恋愛の物語です。
2人の未来予想図と現実のお話です。
大学で知り合いつきあう事になった2人は社会人になります。
慶太は建築家ガウディに憧れ、建築家を目指し建築設計会社で働きます。
さやかはOLをしますが、雑誌編集者の夢がすてきれずに出版社に転職をします。
2人とも順調に進んでいきます。
このあと物語はかなり展開していきますが、(あとは映画をみてください)
くわしくは映画のHPでみてくださいませませ。。
PVは2002年のある秋の話です。
さやかが出版社に転職し仕事も順調。
つきあって5年の経ったある日のお話です。
最初のシナリオはこんな感じでした(若干変更してますが、そのままのせますだす)
オープニング
ある土曜日の昼。
◎さやか(松下さん)の部屋。。
のんびりした午前が終わり、休日にもかかわらず慶太とさやか(松下さん)は仕事へ行こうとしている。
さやかは取材オーディション、慶太は教会の立て直し設計の下見。
少しのんびりしすぎたか、急ぎ気味のさやか。
『先にでるね』と慶太のおでこの五回ぶつけ『アイシテル』のサインをする。
慶太『なにそれ』
さやか『アイシテルのサインだよ、今日の取材のテーマなの』
慶太『・・・・・・ふ~ん・・・・』
♪曲がはじまる。
先にでるさやか。
慶太『(アイシテルのサインか・・・)やべ、俺もいかなきゃ』
慶太、設計図とカメラをもって出る。
◎出版社の取材ルーム。。
老若の女性が何人もいる。
一人、一人、時分にとっての『アイシテル』のサインを語っている。
今度の雑誌の特集『アイシテルのサイン』の取材オーディションをしている。
さやかはその担当、うれしく、たのしく、みんなの話を丁寧に聞いている。
電車がしまる瞬間、指で『LOVE』を作る話をしている人や、
カフェラテの泡にハートを作ったりするOLや、
スピード写真で伝える女子高生、
などなど・・・・
◎ある教会。。
慶太設計図を広げ、写真を撮っている。
設計図には「改築図」とかいてある。
まだ、下っ端なので上司の指示に従っているだけ。
教会をカメラでのぞくと、ファンダー越しにウェディングドレスを来ているさやかの後ろ姿がみえる。
となりには明らかに自分と違う男が立っている。
振り向き、カメラを見るさやか。
せつない表情・・・
びっくりして、ファインダーをはずすと誰もいない。
状況の変化(さやかが転職した事)からの不安から生じた心。
今朝の「アイシテル」のサインを思い出す慶太。
今までのサインも思い出す。
慶太『アイシテルのサインか・・・俺もその気持ち伝わっているかな』
考え込む慶太。。
出だしはこんな感じです。
『ちゃんとあなたに伝わっているかな』という2人の気持ちを日々の積み重ねから構成しました。
さやかはいろんな人の『アイシテルのサイン』とふれあう事で『ちゃんとあなたに伝わっているかな』とそんな気持ちになります。
慶太はふとした不安から『ちゃんとあなたに伝わっているかな』とそんな気持ちになります。
最後に慶太はある形でさやかに『アイシテルのサイン』をします。
そこにつめた気持ちはこんな気持ちです。
最後のサインはあれは立体文字なのです。(わかりにくいかもですが・・・)
あの文字はあの場所に立たないと『アイシテル』と読めないのです。
バージンロードを慶太は自分達の一歩一歩、積み重ねた日々と表現します。
バージンロードの先が2人未来です。
未来はまだだけど、2人で積み重ねた日々は存在します。
それをふりかえる事で、また伝えたい気持ちが込み上げます。
その気持ちとはあの場所に立って、なおかつ振り返る事でしか見えない気持ちなのです。
あの場所から振り返る事は『2人で積み重ねた日々』をふりかえる事の比喩です。
慶太は今まで一緒にいた日々を自分なり伝えたかったのです。
『アイシテルのサイン』は人に様々で正解なんかありません。
どんなサインにしても伝えるという行動がやさしさだと思います。
久保はそんなやさしさをこの曲から感じ取りPVで表現したいと思いました。
PVのストーリーものはは映画と違ってセリフが無く、
しかも歌詞の世界観や言葉そのものもを伝わるように表現しなくちゃいけない高度なものです。
しかも今回は映画の設定があっての話でした。
この楽曲が大好きなだけに今回はいろいろ悩みました。
個人的には映画に負けたくないとかもありましたし・・・・・ね。。。
でも最高で幸せな時間でした。
なんか、はばたくってこんな気持ちなんだろうなと勝手に思っちゃいました。
監督:久保茂昭
撮影:黛ちん
照明:パパ
美術:えんぞさん
テレシネ:亀井さん
プロデューサー:桑原さん(カラーフィールド)
PM:原木さん
MA:鈴木くん(レスパス)
ドリちゃんの『ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~』PV完成おめでとうございます!!
紹介されるの楽しみにしてましたよ。
久保監督の愛がいっぱい詰まった作品、私も大切にしますからね!
本当にありがとうございます!!
うれしくってうれしくって仕方ないです♪
してますけど、ドリカムは僕が中学生の頃に
かけがえのない友をつくるきっかけになったアーティストで思い入れが強いんです。今回の作品は
必ず見なければと思ってます。めざにゅ~の杉崎さん
も出てるんですか?早朝出勤の際に見る、杉崎さん
がどんな演技しているかも注目しておきます。
追記 島谷ひとみLIVE -PRIMA ROSA-見させてもらいました。細かくカット割りされてますね、ライブなのに映画的な要素を感じさせるLIVE映像でした。興奮
したあの瞬間思い出せましたよ。
ドリのHPで60秒だけみましたが、最後のシーンにそんなメッセージがあるんですね!!
久保さんはいつもアーティストにたくさんの愛情をそそいでますね。
しかも、その愛が見てる方にも伝わりわります!
そういえば、久保さんは結婚してないのですか?
彼女いないのですか??
年下とは思えん色気!
結婚する前に教会で2人並ぶのってロマンチックだわ~
凄かったぁぁぁぁ
私今小6なんだけど、㊥②になったら、歌手になる前の『オーディション』受けていいってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
まぢ嬉しいぃぃぃ
でも、受からなかったら、どうしよう
でヮ、ばぃチャァァァァ
一人のとき、私呼んで
じゃっバィチャァァ