「Sharing in 新宿」公演中、ホールホワイエにて小山一芳写真展を開催いたします
あの日からの三陸を撮り続ける。
岩手で生まれ育った私にとって、今回起こったことは他人事ではない。
写真家のはしくれとして「何が出来るか」を自問している。
私は写真を撮る事しか出来ない。
「マゲナイゾ!」と生きる人達を撮り続ける事しか出来ない。
小山 一芳
<プロフィール>
小山一芳
Kazuyoshi Oyama
岩手県一関市生まれ。
写真スタジオ、カメラマンアシスタントを経て独立。
広告、エディトリアルのカメラマンとして現在に至る。
2011.3.6
気仙沼で自然を堪能。
2011.3.11
東日本大震災、大津波、さらに福島原発事故。
いてもたってもいられずカメラを片手に被災地へ。
そこには別世界。
無くなった街。無くなった家。無くなった過去。無人化となった福島。
目に映し出されたもの「無・無・無・無・・・・・・・・」。
ファインダーを通して人、街、海、川など「無」から1ページづつ積み重ねていこうと「忘れないぞ作戦」を決行。
あの日からの三陸を撮り続ける。
岩手で生まれ育った私にとって、今回起こったことは他人事ではない。
写真家のはしくれとして「何が出来るか」を自問している。
私は写真を撮る事しか出来ない。
「マゲナイゾ!」と生きる人達を撮り続ける事しか出来ない。
小山 一芳
<プロフィール>
小山一芳
Kazuyoshi Oyama
岩手県一関市生まれ。
写真スタジオ、カメラマンアシスタントを経て独立。
広告、エディトリアルのカメラマンとして現在に至る。
2011.3.6
気仙沼で自然を堪能。
2011.3.11
東日本大震災、大津波、さらに福島原発事故。
いてもたってもいられずカメラを片手に被災地へ。
そこには別世界。
無くなった街。無くなった家。無くなった過去。無人化となった福島。
目に映し出されたもの「無・無・無・無・・・・・・・・」。
ファインダーを通して人、街、海、川など「無」から1ページづつ積み重ねていこうと「忘れないぞ作戦」を決行。