今日の「みんラヂ」のゲスト、薫子さんの歌は「女優」でした。
素晴らしい声で聴きほれました。歌詞もいいな~としみじみ聴きました。
さだまさしさん作詞 (抜粋ですが・・・)
空はいつも青くはないし 水はいつも澄んではいない
風も吹けば雨も降るし 心の中じゃいつものこと
何が悪いのと言い聞かせ生きる 私は 女優
痛くない顔をして 気づいてる孤独
寂しくて気が遠く なりそうな時も
幸せな振りをして 夢のように生きる
嘘と本当のはざまで 溺れないのも 女優
りゅう様のコメント、『女優でなくても俳優でなくても、普段の生活の半分位は
演技して暮らしていかなきゃならない時もありますね・・・・・・』
と言われた。
素直に思っている事を言えたら、どんなに気が楽だろう~と思う時がある。
ブログに書いてしまいたい・・・と思う時もある。
でも、大人だからそれができない・・・・
演技して暮らしている自分がいる。
自分を抑えなければならない時もある・・・・・
心で 泣いていても、・・・・元気な振りをしなくてはならない時もある・・・・
心から「楽しい」「幸せ」って、思えたら、それが本当に幸せなのかもね。
よく 子どもは、素直だ・・・って言うけれど、それはほんの小さい時だけ。
小学校の高学年位になったら、だんだん思った事をそのまま言うと、気まずくなる事があるというのを大人が教えていかなくてはならないのです。
悲しいかな・・・・・
↓の写真は、記事とは関係ありませんが、日光のリスナーさんが送って下さいました。
「雲竜渓谷の日の出」だそうで、朝6時に携帯で撮影したそうです。自然がいっぱい・・・
アクセスありがとうございました。
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