裁判員制度

今日の「シャラリラ歌謡曲」
いろいろな話題の中に、　裁判員制度　についてのメールがありました～

うちの家族は、今回誰にも通知が来なかったのでよかったのですが、
これから、誰にでも通知が来る可能性はあるわけですね～～

もし、通知が来た時に・・・・承諾するのか辞退するのか・・・
これは考えておかなくてはいけないかもしれませんね～
辞退するには理由も必要だし・・・・

裁判員制度についてのリスナーさんのいろいろな考えを、もっと聴きたかったな～
テーマを決めて、リスナーが投稿し・・・それをりゅう様が読む・・・なんてコーナーがあったらいいのに・・・？とか思うけど、
それは、ＤＪフルフルの「おはこ」かな・・・？（笑）

それはさておき・・・・

もし裁判員に選ばれて、裁判に関わったとして、被告人が否認していた場合、裁判がかなり長引く可能性もあるわけで、その都度仕事も家庭もおろそかになってしまう事を考えると・・・・

りゅう様がもし裁判員になったら、「シャラリラが聴けなくなる・・・・」という今日のメールも、我々リスナーにとっては、悲惨な事であるかもしれないのです。（マジで）

そして、私のような法律の素人が裁判に関わってどうなるんだろう～という危惧もありますしぃ～～

しかし、この制度の“生みの親”ともいえる四宮啓（さとる）氏・早稲田大法科大学院教授の趣旨もうなずける所もあるのです。



りゅう様が言われていましたが「芯から悪い人はいない・・・」と。
私も時々、犯罪を犯してしまった人が、どういう心理状態で、またどういう環境でそのような事になってしまったのか・・・というのを知りたい・・・と思った事が過去に何度もあり、その関係の本などを読んだ事もありました。

法律に違反したからそれを裁判するのであって、
その人を裁く事は誰にも（たとえプロでも）できないだろうな～
っていうか、人が人を裁く事なんてできないよ～～

２,３日前に「魂の約束」という詩を書きましたが、
メールで「いい詩ですね」と言われ、書いてよかった、と嬉しくなりました。
読んでくれてありがとうございます！

その詩の中で、
悪い事をしたらその人の魂は黒くなっていくようです。
我々は、魂を磨き続ける事を神様に約束して、この世に生まれて来たはずなのに・・・

その人がもし、黒い魂のまま死んでしまったら、それは消える事はないと思うのです。
それは、その人の子どもや孫や血の繋がった身内に受け継がれてしまうような気がします。

その人一代の問題ではなくて、後々まで・・・
それが一番怖い
だから、改心して欲しい・・・と思ってしまいます。

この前ある所で聴いた　宇宙銀行　(後で時間がある時に書きますが神様の銀行と思って下さい）
いい事をすると、その宇宙銀行に貯金ができていき、
貯金がいっぱいになったら、その人も子孫もみんな幸せになっていくんだそうです。そんな事も思い出してしまいました。
(それを目指しているのですがなかなか・・・（苦笑））


裁判員制度からちとずれてしまいましたが、
今日はちょっと真面目に(？）考えてしまいましたぁ～～＾＾；

ミュージックは、栃木県出身「船村徹」さんの愛弟子
「走裕介」さんの「流氷の駅」


流氷の駅/恋路の果て



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