ホイットニー・ヒューストン「グレイテスト ラブ オブ オール」

大阪のセッションが終わって、新幹線に乗り込みました。


今日も意味深い、そして意義深い物語ばかりでした。

人は、自分の人生のストーリーに気づいていないことの方が多いみたいですね。

自分が語る、物語に中に、隠し様のない自分の人生のパターンが浮き彫りにされてきます。

そして、そのことを受け入れるのは、人生の改変を意味するほどに大きな体験となるのです。


ボク自身も、自分の物語を詳細に見た時に、自分が気づかずに繰り返しているパターンに愕然としたことを覚えています。

もちろん、物語には、巧みに隠されている「生きるヒント」を見つける醍醐味があるのです。

だから、このセッションはいつも意味深く、興味をそそる講座になるのだと思います。



ところで、ホイットニー・ヒューストンがなくなりました。


武道館に子供を連れてのコンサートを思い出します。

その滞在中に恋人と喧嘩して、効果な指輪を首都高に投げ捨てたと言うニュースに驚かされたこともあります。

でも、何よりも、彼女が大ヒットさせた「Greatest Love of All」が、忘れられません。


この歌の歌よみを何回やったことでしょう。


この歌詞にある「Children are Our Future」こそが、ボクたちのNPOの名前の由来なんですからね。

子供たちは私たちの未来


今ボクたちの目の前にある現実を、どんな形で子供達にバトンしていくのか

ボクたちの、次の一歩が、それを創り出して行くのですから。