自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

サクラ、さくら、桜が満開、そして奏宇クン

2012-04-07 12:53:17 | ひとり言
絶好の花見日和。


普段は人通りの少ない、目黒川沿いは、かなりの人出。


少し肌寒いですが、満開の桜並木の下を歩くだけで、うきうきしてきます。


サクラの「サ」は、神霊を意味すると言われています。


特に山の桜は、「山に住む神々が満開の桜とともに地に降りてくる」のでしょうか。


クラは、「座」


神の住まう場を表しているわけです。


東京のソメイヨシノたちは、いわゆるクローンですから、新しい桜は増えてはいきません。


でも、一気に咲き誇り、そして風とともに散っていくさまは、まさにそこに神が住まうようにも感じます。


そんな神々が、ボクの元へ、またかわいらしい天使を運んできてくれました。


卒業生のNMKが生んだまだ4カ月の奏宇クン。





喜び、至福、感激、感動・・・・



NMKさん、よくぞ産んでくれました。


まさに「ジジバカ」です。


幼い子どもは、まだあちらの世界からやってきたばかりの存在です。



これから、この世の中のあらゆることを経験しながら、人生を始めていくわけです。


その体力や心の栄養分のためにも、人間の赤ちゃんは、山ほどの愛情をそそがれます。


ボクたち一人一人、その蓄えられた愛情で生きてきたわけですから。


愛する対象が存在することは、自分自身の生きがいにつながります。


奏宇クン、この世にやってきてくれて、いやボクの人生に登場してくれて、本当にありがとう。


まだまだ沢山いる、生まれたて・・・早くコーイ!

ジージが待っている(^^)

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