自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

大圓さん、ありがとうございました

2010-03-23 11:45:33 | ボクのクラス
ブラッシュアップセミナー2日目。

大圓さんの講演とワークショップです。


『いい加減に生きる』を読んで(何度も涙して)大圓さんの30年以上にわたる様々なボランティア活動に感動しました。


大圓さんの活動は、まさにパイオニア。

そこにはないけれども、間違いなく必要な物を形づくっていく。

人の縁、他者との縁、そして法縁。


ボクたちのクラスでの出会いも、もちろんこのブログだけの出会いの方も、何か見えないつながりによる縁の計らいなのです。



午前中の講演は「スピリチュアルケア」に関するお話で、ボクたちにとても意義のあるものでした。

日本人だからこそできる「スピリチュアルなかかわり」に、深く感動した素敵な時間でした。



午後は、瞑想のワーク。

大阿闍梨(だいあじゃり)による瞑想指導です。

マントラに音階をつけて唱える「声明(しょうみょう)」を聞きながらの瞑想は、深い目覚めの体験でした。

モモが、マイスターホラの館でみた、時の花の咲くシーンが目の前に映し出されてきました。



闇の中に一輪ずつ咲いていく、真っ白な花はそれは美しいものでした。


参加したファシリテーターたちすべての表情が、素敵な笑顔で輝いていました。




あまりにも素晴らしい体験で、このブログにはまだ描ききれません。

きっと、少しずつ、これからの日々の生活の中に活かされていくはずです。


夜は・・・・・内輪のスタッフで大圓さんを交えて、大盛り上がり。


その様子は、それこそここには書けないことばかり。



「俗っぽい」大圓さんと、げらげら笑って、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


大圓さん・・・・本当にありがとうございました。


10数年前に出会ったときに、「きっと何かを一緒にやるのだろう」と言うことを大圓さんは知っていたようです。

「何年もかかりましたが、それぞれの10年、それぞれが必要なことをやって、その月日がお互いに必要で、ようやくここで一緒に創り出せますね」


ありがたいお言葉でした。


千光寺・・・・今年中に伺いますからね。

もちろん大圓さんがいるときに伺います。

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