goo blog サービス終了のお知らせ 

自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

居待月(いまちづき)

2012-11-01 06:19:29 | ひとり言
「1」が三つ並びました。


あっという間の11月到来です。


年末を意識するのは、まだ少し早いような気もしますが、あと2か月と思うと漠然とした焦りを感じてしまう。


やり残したことはないか?


来年のことは考えているのか?


体力は?


いろいろチェックした挙句、「結局焦ることは何もない」と自分に言い聞かせることになる。


今朝目覚めの時に、窓から見えた月が美しかった。





十五夜は過ぎているけれども、満月と言ってもいいほどの真ん丸なお月様。


時折、月暦をWEBで見るのだけれど、今日の月は(と言うより毎日の月に名前がついていたことを知った)「居待月」と言うらしい。


***

居待月は陰暦十八日の月の事です。

居待とは座って待つという意味で、座って待っているうちに月が昇ることからこう呼ばれます。

***

こんな解説がついている。


「名前を付けるのは、命を与える事」と言われている。


古代の人たちが、「ただそこにあるもの」に、名前を付けて生命の息吹を与えるのだ。


元々地球に惑星が衝突して出来た破片が集まったと言われている「月」


もしも月に立って地球を見れば、同じように地球の満ち欠けが見えるはず。


きょうの地球はどんな名前で呼ばれるのだろうか?






最新の画像もっと見る

コメントを投稿