静かな朝です。
士幌高原の朝の風景は、晴れていても、雨が降っていても、霧に包まれていても、本当に気持ちがいい。
今朝は、雲海が見える。
晴れること間違いなし。
朝5:00。
子どもたちは、もう家を出ている頃です。
きっと、わくわくしながら羽田空港に向かっていることでしょう。
今回は、網走の清里町から一人参加します。
イッセイ君
直ちゃんが主催する斜里町の「のびのび王国」の子どもです。
どんな子なんだろう。
会うのがとても楽しみです。
そして、帯広空港で、東京から来た21人とそしてイッセイが合流です。
これで全員揃いました。
まず全員で向かったのが、農村自然公園。
陽射しが強いけれども、風も気持ちがいい。
最初は、グループ決め。
リーダーは、今年ラストイヤーのコウタロウとカナ(黒カナ)。
そして、今年、中1になったばかりのマリエと、もう一人のカナ(白カナ)。
二人のカナは、その時に着ていたTシャツの色で呼び分けました。
22人を4つのグループに分けます。
学年、男女、経験、未経験などのバランスを考えて、子どもたちだけでグループ分けをしていきます。
毎年、子どもたちは、セットアップの時に、夢を実現するために大切なことを子どもたち全員で5つ決めています。
ケーキ屋さんになりたい子
保育士さんになりたい子
サッカー選手や野球選手。
それぞれに持っている夢を、ただ夢を持つだけでなく、それを実現すために何が大事なのかを子どもたちが話し合って決めていくのです。
1. 自分の考えを持つ
2. たのしむ
3. どりょくする
4. みんなで協力し合う
5. 勇気を出してチャレンジする
これが今年子どもたちが決めたこと。
素敵でしょ?
どこかの国の、政治家たちに聞かせてあげたいくらいです。
子どもたちは、この5つを、今回のグロースセミナーで毎日実践していくのです。
もちろん、最初はうまくなんか行きっこありません。
自分の考えをもつ…なんて、すぐに忘れてしまいます。
みんなで協力することも、チャレンジすることも・・・・。
誰かの言いなりになったり、誰か任せになったり・・・。
そのたびに、しばしばからのチャレンジがあります。
「自分たちで決めるの? それとも、しばしばが決めちゃっていいの?」と。
もちろん、子どもたちは不満そうな顔をしながら、「自分たちで決める」と答えます。
自分で作り出すこと、自分で一歩を踏み出すことの実践を、大自然の中で何度もつまずきながら練習していくのです。
40分でグループを作る・・・と自分で決めてスタートしたグループ決め。
時間はどんどん経過するけれども、こう着状態が続きます。
士幌高原の朝の風景は、晴れていても、雨が降っていても、霧に包まれていても、本当に気持ちがいい。
今朝は、雲海が見える。
晴れること間違いなし。
朝5:00。
子どもたちは、もう家を出ている頃です。
きっと、わくわくしながら羽田空港に向かっていることでしょう。
今回は、網走の清里町から一人参加します。
イッセイ君
直ちゃんが主催する斜里町の「のびのび王国」の子どもです。
どんな子なんだろう。
会うのがとても楽しみです。
そして、帯広空港で、東京から来た21人とそしてイッセイが合流です。
これで全員揃いました。
まず全員で向かったのが、農村自然公園。
陽射しが強いけれども、風も気持ちがいい。
最初は、グループ決め。
リーダーは、今年ラストイヤーのコウタロウとカナ(黒カナ)。
そして、今年、中1になったばかりのマリエと、もう一人のカナ(白カナ)。
二人のカナは、その時に着ていたTシャツの色で呼び分けました。
22人を4つのグループに分けます。
学年、男女、経験、未経験などのバランスを考えて、子どもたちだけでグループ分けをしていきます。
毎年、子どもたちは、セットアップの時に、夢を実現するために大切なことを子どもたち全員で5つ決めています。
ケーキ屋さんになりたい子
保育士さんになりたい子
サッカー選手や野球選手。
それぞれに持っている夢を、ただ夢を持つだけでなく、それを実現すために何が大事なのかを子どもたちが話し合って決めていくのです。
1. 自分の考えを持つ
2. たのしむ
3. どりょくする
4. みんなで協力し合う
5. 勇気を出してチャレンジする
これが今年子どもたちが決めたこと。
素敵でしょ?
どこかの国の、政治家たちに聞かせてあげたいくらいです。
子どもたちは、この5つを、今回のグロースセミナーで毎日実践していくのです。
もちろん、最初はうまくなんか行きっこありません。
自分の考えをもつ…なんて、すぐに忘れてしまいます。
みんなで協力することも、チャレンジすることも・・・・。
誰かの言いなりになったり、誰か任せになったり・・・。
そのたびに、しばしばからのチャレンジがあります。
「自分たちで決めるの? それとも、しばしばが決めちゃっていいの?」と。
もちろん、子どもたちは不満そうな顔をしながら、「自分たちで決める」と答えます。
自分で作り出すこと、自分で一歩を踏み出すことの実践を、大自然の中で何度もつまずきながら練習していくのです。
40分でグループを作る・・・と自分で決めてスタートしたグループ決め。
時間はどんどん経過するけれども、こう着状態が続きます。
あと写真の奥に映っているイントラ、サポーターの顔も最高です。
今日の水泳の北島選手ではありませんが、自分の持っている金メダルを堂々と胸に輝かせて最終日まで駆け抜けてほしいです。
次回のブログ楽しみにしています。
大自然も人間の輝きで更に光を増すのでしょうか。
ボクたちは、ボクたち自身をもっともっと輝かせることができるんでしょうね。