198✖️年 場所はジャポン、トーキョー。
バブル🫧景気真っ盛りの都会は、行き交う人も何となく誇らしげだ。
長い髪にパーマを当てたOLさんも、
短い髪にパンチパーマのヤクザさんも、示し合わせた様にルイ・ベトンのバッグを持っている。
ブランド名の大きく入ったTシャツをダブっと着てサングラス🕶にキャップとゆー若者。
とにかくブランド、ブランド、ブランド。
お金、お金、お金💰。
派手さは正義‼️
デスコとゆーダンスホールでは、フワフワした羽根のついたセンスを振り回して踊り狂うお姉様達がもてはやされ、イカツイ肩をした派手なスーツで闊歩するお兄様達なんかも居たなぁ。
1999年に世界が滅ぶとメストラ・ダムスの大予言の日も近づいて来て、インコ真理教のような過激な宗教やオカルトがもてはやされたのも、豊かさの象徴なんだろうて。
ああ、街もオフィスも学校も、毎日がお祭りのようなギラギラしたジャポン。
国民みんながお金持ちだったジャポン。(イメージ)
そしてこんなジャポンの平和を守っていたのが、3人の少女だとゆーコトを。。。。誰も知らない。