爺じの ア、閑話

70歳の現役コンビニ爺
たわいのない日常の出来事を
つぶやきながら楽しんでるよ

コン爺 さあ桜🌸ですね❣️

2024-03-14 22:16:00 | 日記
いらっしゃいませ〜

おはようございます♪〜

東京のソメイヨシノ🌸の  
開花予想は、22日頃だそうです。
今年こそ、ゆったりと
満開の桜🌸の元、お花見でも
したいものです。😊

さて 表題の桜🌸は
実は、米沢、上杉神社⛩️の
桜🌸なんです。

今日は、先日来の備蓄の話に絡めて

米沢藩主 上杉鷹山の話でも。
大学の講師でも歴史学者でも
ありません。
しがないコンビニ爺
難しいことは、言えません。
肩ひじはらずに
お立ち寄りください☺️


『やればできる
何事も やらなければ
何もできない。
出来ないのは
やろうと しないからだ』
300万石 上杉謙信の子孫
江戸、徳川時代には
15万石まで落ち、
15歳で米沢藩主となった
上杉鷹山が残した言葉です。



まあ簡単に言えば
300万円の給料から
雇っている家臣の人数は変わらず
15万円の収入で
この先どうしたものか?
若いうちから勉学に励んでました。
家臣を含め、藩の民衆のことを
常に考える名藩主でした。

できることは、自ら
なんでもやりました。

荒地を民衆と開墾し、米の増産
その為の牛の育成。
米沢牛🐃です。


蚕の育成から
米沢の産業ともなる
米沢織

田畑の為の貯水地を作り
そこで鯉や鮒をそだてました。

江戸時代
かの有名な天明の大飢饉!

全国各地で餓死が出るなか
米沢藩の民衆からは
誰一人として飢えに
苦しんだものは、いなかったそうです。
鷹山のやり遂げた
食料の自作、備蓄のおかげなんです

素晴らしいことを
後世に伝え広めること。
授業では、地元以外は
しることもないでしょう。

米沢織、加賀友禅、
平安時代以降、世の中から
消えていた、着物の辻ヶ花、
輪島の漆。
この様な
伝統文化、芸術、技法は
現代には、そぐわないかもしれません。
後継者もすくないです。
爺は、しがないコンビニ経営の話しかできません。
それすら過去のやり方。

しかし、
先代の方々の残してくれた、
やりかたや
鷹山の言われたような考え。
その他、先人の名言の真意は
現代にも通じます。

我々も今の世代に言っても
相手にされない、言っても
しょうがないなど
あきらめずに、
地道に、後世の為に
昔で言う、道徳かな?
先人の教えを
現代にも通ずるよう
話していかなければならないと

ふと思いました。
鷹山の民衆を救う為の
力を合わせた地道な努力の
成果がいまの米沢を築きあげたことを。

やらなきゃ
できんのです‼️




爺は、現役の身。
いつも遅い時間に
お立ち寄りさせて申し訳ない🙇‍♀️

流し読みで結構です。

感謝❣️ 感謝❣️

ありがとうございました♪〜