昨日の夜、釣りに行くために車で走っていると、前方に何やら大きな物が落ちている…
近付くと「人」
すぐに車を停めて、声をかける…
ご年配の男性だった。
僕「大丈夫ですか?」
男1「あっ…大丈夫、大丈夫…」
僕「頭は打ってませんか?」
男1「大丈夫、大丈夫」
僕「ここは危ないから、少しずれましょう」
男1「大丈夫だよ、大丈夫」
ここで、反対側車線に車を停めて、男性二人が応援に駆けつけてくれた。
男2「転んじゃったのかな…頭は?」
僕「頭は打ってないと言ってます」
男1「大丈夫、大丈夫」
男2「救急車を呼びましょうか?」
男1「いや、呼ばなくていいよ…大丈夫だから…」
男3「酔っぱらってるなぁ…おしっこも漏らしちゃってるし…救急車、呼びますね!」
男1「大丈夫だって…大丈夫だから…」
僕「とにかく、ここじゃ危ないから、歩道に移動させましょう…」
と二人で抱えて歩道に連れていく。
男3「署に連絡できますか?」
僕「あっ、携帯が車の中なんで…」
男2「いや、私こういうもので…」
と警察手帳をみせられた。
僕がとった行動の一部始終を見ていたそうで、お年寄りが倒れているのを、警察署から車で出た時に確認していて、車の通行が途切れるのを待って出てきたらしい。
警官「倒れてたんですよね?」
僕「はい、倒れてたので、慌てて車を停めた次第です」
そして、救急車と警察署への連絡、そしてその年配者の介抱をしてくれると言うので、僕はその場を立ち去った。
それにしても、危ない…
もし、僕が気付かなかったら、そのまま男性を轢いていたかも知れない…
僕が停止した横を、何台もの車が通り過ぎて行ったが、みんな交通事故だと思ってるんだろうなぁ…
いやいや、そんなことより…
あの年配の方は無事だったのだろうか…?
夏の夜なので、酔っぱらって寝ていても、凍死する事はないだろう…
しかしながら、車道側に頭を出して寝転んでいるのは、危険極まりない…
実はかなり昔、道路の真ん中で寝ている、年配のご婦人を同じように歩道まで担いで移動させたことがある。
その時も、夏だったのだが、そのご婦人も泥酔状態…
早朝野球のお迎えがあったので、警察に電話してその場を去ったのだが、そのご婦人もその後どうなったのだろう…?
まぁ、お酒はほどほどに…って事ですね…
近付くと「人」
すぐに車を停めて、声をかける…
ご年配の男性だった。
僕「大丈夫ですか?」
男1「あっ…大丈夫、大丈夫…」
僕「頭は打ってませんか?」
男1「大丈夫、大丈夫」
僕「ここは危ないから、少しずれましょう」
男1「大丈夫だよ、大丈夫」
ここで、反対側車線に車を停めて、男性二人が応援に駆けつけてくれた。
男2「転んじゃったのかな…頭は?」
僕「頭は打ってないと言ってます」
男1「大丈夫、大丈夫」
男2「救急車を呼びましょうか?」
男1「いや、呼ばなくていいよ…大丈夫だから…」
男3「酔っぱらってるなぁ…おしっこも漏らしちゃってるし…救急車、呼びますね!」
男1「大丈夫だって…大丈夫だから…」
僕「とにかく、ここじゃ危ないから、歩道に移動させましょう…」
と二人で抱えて歩道に連れていく。
男3「署に連絡できますか?」
僕「あっ、携帯が車の中なんで…」
男2「いや、私こういうもので…」
と警察手帳をみせられた。
僕がとった行動の一部始終を見ていたそうで、お年寄りが倒れているのを、警察署から車で出た時に確認していて、車の通行が途切れるのを待って出てきたらしい。
警官「倒れてたんですよね?」
僕「はい、倒れてたので、慌てて車を停めた次第です」
そして、救急車と警察署への連絡、そしてその年配者の介抱をしてくれると言うので、僕はその場を立ち去った。
それにしても、危ない…
もし、僕が気付かなかったら、そのまま男性を轢いていたかも知れない…
僕が停止した横を、何台もの車が通り過ぎて行ったが、みんな交通事故だと思ってるんだろうなぁ…
いやいや、そんなことより…
あの年配の方は無事だったのだろうか…?
夏の夜なので、酔っぱらって寝ていても、凍死する事はないだろう…
しかしながら、車道側に頭を出して寝転んでいるのは、危険極まりない…
実はかなり昔、道路の真ん中で寝ている、年配のご婦人を同じように歩道まで担いで移動させたことがある。
その時も、夏だったのだが、そのご婦人も泥酔状態…
早朝野球のお迎えがあったので、警察に電話してその場を去ったのだが、そのご婦人もその後どうなったのだろう…?
まぁ、お酒はほどほどに…って事ですね…
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