私が、小さい頃（中学だったかな？）その頃にお年玉で（ずっと貯めていた）、買って育てたのが最初の富貴蘭この「金孔雀」でした。
その頃は、育て方も知らずぐちゃぐちゃの苔の中に植えていたのを覚えてました。
当然、水のやり方もわからず他の山野草と同じようなやり方をし、枯れてしまったのが最初の思い出です。
それから幾年か経ち、ここ最近になって「富貴蘭」をはじめましたので思い出に残っている「金孔雀」を棚入れして育ててます。
さて、最初の環境があまり良くなかったのか少し間延びしたような感じがあるのですが、これからしっかりと作し頑張っていきたいと思ってます。
それにしても葉表の金糊は、いつみても美しいです。
昨夜、貯め撮りしておいた「猩々」大株です。
今年は、あまり花をつけなかったのですが大変大きく迫力があるので大好きで
尚且つ、この「猩々」を植えている蘭鉢が、大変気に入っています。
この蘭鉢は、富貴蘭・フウランの大株用に昭和の初期か中期に多数作られたものだそうですが出回りが少ないそうです。
出回りが少ない理由は、恐らく大棚等の諸先輩方のところで大切に使用されているからでしょう。
とにもかくにもこの「猩々」は、ホントに素晴らしい大きさです。
いつか地元の花会に満開に咲かせて展示できたらと思いながら大切に作していこうと思ってます。
こんばんはです。
棚場はかなり暑かったです。
本日届いた富貴蘭は、「銀嶺」。
つい最近、ヤフオクにて良い感じの地味柄でルビー根が出ていた「銀嶺」を迎えることができました。
本チャンでは、無いと思うのですが葉姿もよくて気に入りました。
派手派手の源平柄は、これからどうなるのかわかりませんが付けておくしかないですね。
これから大切に作していきたいと思います。
少し、バラけてきたかなと感じているのですが今も大変気に入っているボリュームのある「大鷹丸」。
まだまだ、根が動いているのでもう少ししてから植え替えに入ろうと思っている今日この頃です。
このサイズの株立ちは、ホントに植え替えが面倒で時間が、かかります。
今回は、少し工夫をして植え替えをしたいと考えてます。
また、植え替えができたら登場させたいと思ってます。
つい最近、棚入れしました「高野幽玄」。
ヤフオクで入れたのですが、大変系統が良いみたいでこれから棚に行くたびに手に持つ回数も増えそうです。
「高野幽玄」は、葉先も割れ（燕尾？）墨も流し・縞も流すといった複数芸で面白い木だそうです。
実際に、私が今回棚入れした子も墨を流し・葉先も割れ・白縞を流しております。
この子の親木では、さらに牡丹芸を出しており楽しみです。
でも棚入れした時から少し芸が上に行くと甘くなっています。
でも頑張ってほしいです。
