遼、3回戦で完敗も「ここまで良いプレーができるとは・・・」「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」初出場でベスト16に進出した石川遼は、
3回戦でトンチャン・ジェイディと対戦。
1月開催の「ザ・ロイヤルトロフィ」ではアジア代表として同じチームでプレーしていたこともあり、
スタート前にガッチリと手を組み談笑するなどこれまでの2日間とは違う雰囲気の中で
スタートを切った。
ハイライトにインタビュー13Hのチップインバーディー映像
今後は、在籍する東京・杉並学院高の卒業式（３月８日）に出席するため一時帰国するが、２度目の挑戦となる４月の「マスターズ」に備え、同１８日開幕
「トランジションズ選手権」（フロリダ州）など２試合に出場予定だ。
遼君お疲れ様でした3回戦が終わって睡魔に襲われてしまって腑抜けのようになってしまって
かなり気合が入っていたんだな～って思いましたよ
もう寝不足でどっと疲れが出て寝てました
しかしマッチプレーで遼君が3回戦まで戦うとは始めは思ってなかった
だからノーザントラストの遼君も含め私は立派であったと褒めたいですね
この間に遼君は凄く雰囲気がワイルドになって長髪をなびかせ世界が遼君を
変えてしまった感じがしましたよ
体型もかなり変わって贅肉を分けてあげたい
さ～今度は3月18日開幕のトランジションズですね
CA選手権はまだ決まってないようですがまだまだ海外での戦いは続きますね～
マスターズの予選突破が今年の目標
応援しなきゃ
今日の紙面から遼、また逆転
16強初出場の石川遼（１８＝パナソニック）が、またも接戦を制し「ベスト１６」進出を決めた。
１回戦で世界ランク２位の第１シード、ストリッカーを破ったロス・マクゴーワン（２７＝英国）に
前半リードを許すが、１０、１１番連取で逆転。
終盤は絶妙アプローチを連発し１アップで競り勝った。
３回戦はトンチャイ・ジャイディ（４０＝タイ）と対決する。
世界ランク１０位内で勝ち残ったのは同７位ポール・ケーシー（３２）だけという
混戦の中石川が走る。
１９９９年から始まった大会で日本人５人目の複数勝利で１６強入り。３回戦は１月のロイヤル・トロフィーでアジア選抜の同僚だったジャイディと対戦するが、
たとえ負けても９位タイとなる。
トップ１０入りには「実感は正直ない」と話したが、海外大会自己最高位は確定した。
大会側は早くも、最終日に１８歳５カ月４日となる石川が勝てば、１９１１年に全米オープンを
制したジョニー・マクダーモットの１９歳１０カ月１４日を抜き米ツアー史上最年少とアナウンスした。
ウッズ会見、遼クンは「見ていなかった」ウッズの謝罪会見は、アクセンチュア世界マッチプレー選手権（米アリゾナ州）に
出場中のゴルファーらにはおおむね好意的にとらえられた。
米ツアー２勝のニック・ワトニー（米国）は「気持ちのこもった会見だったと思う」と
心情を思いやり、スペインの強豪セルヒオ・ガルシアは「早くゴルフコースで彼の姿を
見たい」と早期復帰を期待した。
遼君VSジャンボの賞金獲得率は？