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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君全米プロ4オーバー62位T予選通過!

2009-08-15 23:12:48 | 遼君
NETで5オーバーまでは見てたけど見られなくなって寝ました
目覚めたらいくつかバーディーがあればいいなっ
期待しながら・・
2時間位寝て遼君のハイライトを録画するのにじっくり
他の選手のプレーを見てました
なかなかの悪戦ぶりでどんどんスコアの崩れが見られ
合間に流れるカットラインが遼君に近づいてきて仕舞いにはソワソワして
耳がダンボになってしまいました

GNWで遼君の予選通過を知った時は嬉しさより急に力が抜けちゃって
眠くなっちゃいました

遼君4日間プレーできて良かったです
応援してますね








2日目ラウンド後

メジャー3戦目で初の予選突破を目指した石川遼は通算4オーバーの148と後退し
2日目のラウンドを終えた。
初日で2オーバー74の69位と出遅れた石川は10番からスタート。
17番パー3で約7メートルから4パットのダブルボギーとするなど苦しい戦いが続いた。
後半も崩れ3バーディー3ボギー1ダブルボギーの2オーバー74で回り2つスコアを落とした。

悪夢だった。
17番パー3。
ティーショットでピン手前約7メートルにつけたもののその後複雑な傾斜のグリーンに苦しんだ。
1パット目の第2打を右に外すと下りのパーパットも決まらない。
ボギーパットはカップに蹴られまさかの4パット。
今大会初のダブルボギーをたたいた。

直前の16番パー4では2日目の2つめのバーディーを奪ったばかりだった。
苦しみながらも自分のペースをつかみかけた直後だっただけにショックは大きかった。
心の動揺はドライバーショットに表れ折り返し直後の
1番パー4では第1打を大きく左に曲げてこのホールをボギーとした。
4番パー3も第1打をグリーン右奥バンカーに入れてボギーとし通算5オーバーまで後退した。

全英オープンと同様、直前の国内大会(サン・クロレラクラシック)で優勝し
勢いを持って乗り込んだ。
「今度は4日間プレーしたい」。
練習ラウンドでも好調でメジャー初の予選突破へ手応えもつかんでいた。
だが本番ではドライバーの飛距離は出たもののショットの精度と安定感に欠けた。

2日目の最後のパー5となった7番では2オンに成功するも
3パットでバーディーを奪うことはできなかった。
この時点で通算5オーバー。

国内では賞金ランキングトップとなり17歳にして「日本のエース」と
呼ばれてもおかしくない位置にいるが今季最後のメジャー大会では
あらためて世界のレベルの高さ厳しさを体感することになった。


遼君のホールバイホール


2日目の遼君画像






一部訂正、削除された紙面から


「ドライバーを振り抜くだけ」。
そう決意して臨んだ初日の石川遼はメジャー初の予選通過へドライバーでぶっ飛ばした。
フォローの風が吹いた15番で出場選手中2位の361ヤードのビッグドライブを記録するなど
平均飛距離は321ヤードの5位。
3バーディー、5ボギーの2オーバー74の69位と出遅れたが
メジャー史上最長コース攻略に堂々と飛距離で挑んだ。

今季3度目のメジャーでもスタート直前には「これがメジャーなんだ」と緊張が高まっていたという。
1番ではアプローチが3メートルショートするなど不安な立ち上がりだったが
自分のドライバーショットを信じて思いきりよく振った。

「ティーショットがすごくよかったので、緊張がほぐれるのも早かった。
今までで、一番自分というものをしっかり持ってプレーできた」と笑顔で振り返った。

「自分的には満足」というラウンドだったが飛距離は十分でも小技に苦しんで
首位のウッズとは7打差の69位。

「雰囲気をつかんだ。何とか土曜、日曜とプレーしたい」
気持ちを新たに、マスターズ、全英ともにスコアを伸ばせず予選落ちした
鬼門の「メジャー2日目」に目を向けた。