日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君公開練習ど緊張!

2009-04-07 15:36:44 | 遼君
今朝のTVではノーマンが時間までに来なくてポールタープロ達とラウンドをしてました
公開練習で緊張したせいか林に飛んだり
パトロン席にボールが飛んでしまったりしてました
謝ってからパトロンにボール差し上げていましたよ

いや~ボールをもらえてなんてラッキーなんでしょう~

スコアは良くなかったみたいだけど
もの凄い人気でサイン攻めにあってました

私もいつかサインもらうんだ









先月出場した米ツアーのトランジションズ選手権とアーノルド・パーマー招待では
同社製とSRIスポーツ製のボールを日々、選択。
しかしオーガスタ入り後はほとんど「ツアーステージX―01 B+」で練習しており
そのまま試合に挑む可能性が高いようです


勝負球はブリヂストンスポーツ



遼、雰囲気に飲まれ乱れる。観客席に打ち込みも!




朝刊にはイーグルが大きく載ってましたよ~

8日のパー3コンテストでは妹の葉子ちゃんがやるようです
「妹がやれば楽しいと思うしやると思いますよ」って
楽しみにしてるようですね








遼クン上昇中、オーガスタで初イーグル







大会本番でイーグルを奪うと副賞として
マスターズのロゴ入りの特製クリスタルグラス2個セットが贈られるんですね






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マスターズを知り尽くしたフリーライターの佐藤彰雄氏が
遼くん「マスターズへの道」としてさまざまな視点から描いてます.


ドライバーショットの正確さ
 

1930年に全米、全英両オープン、全米、全英両アマの4大タイトルを制覇して年間グランドスラムの
偉業を成し遂げたボビー・ジョーンズの最大の武器は、当時のヒッコリーシャフトのドライバーで
ボールを260~270ヤード先の目標に落とすショットの正確さだったという。

熱戦の舞台となるオーガスタ・ナショナルGCはそのジョーンズとアリスター・マッケンジー博士の
共同設計で造り上げられた。
設計の基本概念は素直に攻めればボギーは易しく良いプレーをすればパーは取れ
相当に良いプレーをすればバーディー以下が出せるというところに置かれた。

マスターズの戦いはもちろん、世界のトッププレーヤーたちによる
「相当に良いプレー」のし合いとなる。
レベルがその高さに上がったときこのコースはいかにもショットメーカーのジョーンズらしい
ドライバーショットでも起伏のあるフェアウエーに「点」で落とす
正確さが要求される難度を増す。

例えばアーメンコーナー最後のホールとなる左ドッグレッグの13番パー5。
グリーン手前を横切るクリークが2オンを阻んでいるが可能性を生む第1打の落とし場所は、
コーナーすれすれを狙うかフェアウエーセンターからドローで落とすかの
左サイドの1点しかない。
安全策の右サイド狙いではラフに突き抜けるかフェアウエーをキープしても
起伏に悩まされるライとなる。

ハイドロー(高いドローボール)が持ち球の石川は、左ドッグレッグ・ホールが
多いコースにあって攻略への期待が持たれるがピンポイントに落とす
ドライバーショットの正確さが保てるかどうかが第1の壁となる。



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上田桃子プロから

「遼くんはショットも飛ぶしアプローチも上手いので、意外といけるんじゃないですかね。
日本を背負っていくゴルファーとして、上位争いをして欲しいですね」


宮里愛プロから

「マスターズの雰囲気というものを吸収しながら思い切ってプレーして欲しい。
他の人には、なかなか経験できないことですしね」