ヒナとジュウベエの世間話。
猫が消える?
ジュウベエです。12月21日(金)は冬至ですね。冬至といえばこの日は、かぼちゃを
食べて、柚子湯に入って、無病息災を祈る行事ですね。おいらの家でやるかな?
話は変わるが、先日書店で「世界から猫が消えたなら」と言う題名の本を買ってきて
読みました。おいらの飼い主は猫が大好きだから、世界から猫が消えたならどうなるのか、
気になって読んでみたんだよ。内容は、面白く、感動して泣けるような切ない場面もあり、
本としては読んでみる価値はあると思うよ。話の中には、レタスとキャベツと言う名前の、
2匹の猫も登場するんだがね。本の内容は読んだ人の、それぞれの感想や意見があるので
本を買って読んでください。最後にこの主人公の、猫に対する優しさと愛情を感じました。
猫を大切にし可愛がってね。
「世界から猫が消えたなら」 著者 川村元気 発行者 石崎 孟
発行所 株式会社 マガジンハウス 定価本体1400円(税別)
「僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間の物語」だが、ちょっと想像していた内容とは
ある部分で違っていました。もちろん本の内容は読んでいて面白く良いものだと思います。
そこで、ジュウベイからの考えとして世界から猫が消えたなら、人間はどうなるのか、
こちらの思いつきと、想像で描いてみました。
☆猫のブログが書けなくなり、猫の写真も写せない。
☆猫を可愛がっていた人達が自責の念でペットロス症候群になるかも?
☆キャトフードが売れなくなり、ペットフードの会社の売り上げが半減する。
☆ペットショップやブリーダーがやはり商売に影響する。
☆バットマンに出てくる、キャットウ-マンの存在価値が薄れる。
☆商売繁盛の招き猫も無くなるかな?
☆猫の天敵のネズミが増えるかな。
☆三味線の皮にされる事も無くなる。
☆野良猫や捨て猫がいなくなり、動物愛護センターで猫の殺処分数がゼロになる。
☆猫に対しての虐待行為がなくなる。
こんな事を思いついたんだが、みなさんは猫が消えたらどう思いますか?
その考えはすべて人間側の都合による解釈で、本当は猫はどう思っているかは、
猫にしか分らないのでは?。この本の中で書いてある一節に
「人間が猫を飼っているわけじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれてるだけなのよ」
と言う言葉があるが、そうだと思うよ。 ジュウベエより。 またねぇ(=^・・^=)