黄葉

先週、恒例の高校テニス部のＯＢ会で神宮外苑に行ってきた。
毎年、銀杏並木の黄葉を楽しみにしている。
去年は全く黄葉していなかった。
今年は微妙というところか。






重力で枝が水滴のように垂れ下がっていた。おもしろい！

昭和２年はこんな感じだったらしい。かなり大きくなったものだ。

準備

博多土産

Ｈさんに博多土産をいただいた。
Ｈさんありがとうございます。

なんでも相当有名な博多土産でかなりうまいらしい。
そうは言ってもワタシは聞いたことがないので
普通の土産じゃないかと思っていた。
食べてみたら、相当うまい！
まいりました！


「博多通りもん」というお菓子だ。
どんたくで三味線、笛、太鼓をならして練り歩く行列を「通りもん」というらしい。
ちなみに「どんたく」はオランダ語の休日「ゾンターク」がなまったものらしい。






やわらかいかわの饅頭の中に、しっとりした白あんが入っている。
この白あんがなんとも言えずうまい！
１２年連続モンドセレクション金賞受賞とのこと。うまいわけだ。

花火

Ｋさんに秋田土産をいただいた。
大曲の花火サブレだ。
今年は１回も花火を見なかったので、ちょうどよかった。
ありがとうございます。


箱のデザインもなかなかかわいい！

サブレは花火のイメージになっている。
七味でもかかっているのかと思ったが、赤いのは苺パウダーみたいだ。
味はシンプルなサブレでおいしく、
かぼちゃの種の触感が効いている。

Ｍさんにはカルピスもちをいただいた。
カルピスは大好きなので、今年もよく飲んだが、
カルピスもちは生まれて初めてなので、ちょうどよかった。
ありがとうございます。
味は初めは甘さを感じるが、最後の後味はまさにカルピス味となる不思議な味である。

梨

千葉といえば梨である。
ということで、うちの近所には梨の直売所が多い。
前々から気になる看板があるのである。
これはなんだろう？



噂の梨ということか？
ご丁寧に英語も書いてある
噂－a rumor、梨－a pear
英語も音が似ているわけでもない。
きっとなんか秘密があるに違いない。

気になって仕方ないので電話で聞いてみた。
「すみませんそちらで梨を買おうと思うのですが、
　直接行けばええんですかね？」
（気の小さいワタシはいきなり本題には入れない）

「そうです。直接来てください。」

「ところでそこにある看板の噂ってなんですか？
　なんか意味あるんですか？噂の梨っていう意味ですか？」

「ああ、あれね。看板屋さんがかってにやったのよ。だからわからないわ。」

「ああ、そうですか」

いやいやそうは言ってもなんか意味があるでしょうと思ったが
それ以上しつこく聞くと気持ち悪がられそうなのでやめた。
なんだろうと気になるのが看板屋さんの作戦か。
まことにスッキリしないけど、田舎らしいのどかな話だなあと納得することにした。
いやあ、でもやっぱりスッキリしない。