東山植物園の温室で、イランイランの木が開花しました!
それを目当てに行きましたよ。(^-^)
緑色の繊細風で上品な、ちょっと変わった花です。これから徐々に黄色に変わって行くでしょう。少し距離があるので、香りは嗅げません。
「イランイラン」とは、受け取り拒否をしているのではなく、タガログ語の「花の中の花」という意味だそうです。
そして、温室には、もう一つの変わった花が・・・
文字通りの「奇想天外」です。
裸子植物のため、花弁などはありません。松や杉と同じですね。近くの温室外にマキの木が在りましたが、これも同じく裸子植物です。裸子植物は地味な花です。(^-^)
さて、「奇想天外」の葉はカメラの画面に入りきれないほど、昆布のような長く波打った葉が左右に2枚広がります。
まだ、小さな花しか付いていないものもあります。
裸子植物・・・つまり裸ですし・・・まさか、変なこと想像していませんよね?(^-^)
さてと、
星が丘門への途中、星が丘テラスのオブジェが面白かったです。
梅雨時ですからカラフルなビニール傘が吊るされていますが、その下で遊ぶ子供たちの帽子もカラフルで、全体が一つのオブジェを構成していました。
どうですか? 爽やかで清らかな気分に戻られたと思います。エッヘン。(^-^)