Three Views Of A Secret

棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山 みんなで縦走(^ν^)

今回は久々に職場の登山部メンバーが沢山参加しましたよ〜〜(^ν^)
偶然にも平日の月曜日に、メンバーの休みが合うという快挙‼️(^ν^)
登山部リーダーの米さんさんからのリクエストで、棒ノ折山に行くことに決定‼️
そして、私からのリクエストで岩茸石山への縦走路へ‼️
このルートに、うさちゅうさんがゴーサインを出して決行することになりました(^ν^)

メンバーは…
☆米さんさん
☆うさちゅうさん
☆ひらたこさん
☆カスタードさん
☆せんちよう(私です)

当日の日程…
5:26 南武線 溝ノ口駅発
登戸駅 車内で合流 待ち合わせ
6:01 立川駅着
6:10 立川駅発 青梅線奥多摩行
6:22 拝島駅着
6:28 拝島駅発 八高線川越行
6:52 東飯能駅着
6:58 東飯能駅東口広場 国際興業バス湯ノ沢行き
7:34 河又名栗湖入口着

7:37 さわらびの湯 近辺で準備
8:10 有間ダム
8:25 白谷沢登山口
8:44 藤懸ノ滝
9:07 天狗ノ滝
9:17 白孔雀ノ滝
9:48 岩茸石
10:08 権次入峠(ごんじりとうげ)
10:29 棒ノ折山 (969m)(お昼ゴハン)
11:43 黒山(842m)
12:02 逆川ノ丸(841m)
12:46 腰越山
13:00 名坂峠
13:11 岩茸石山(793m)
14:25 惣岳山(そうがくさん)
15:33 慈恩寺(登山口)
15:38 御嶽駅

16:10 御嶽駅発 立川行
17:03 立川駅着
17:42 登戸駅着
17:50 登戸駅前で反省会という名の酒盛り(^ν^)

感想…
登山口から岩茸石までは、お気軽に登れます(^ν^)
しかし、前日に雨などが降って、沢の水量が多いと危険だと思います(^_^;)

岩茸石から権次入峠、権次入峠から棒ノ折山山頂までは、急登の箇所もあり、赤土で滑りやすく登りづらいです(^_^;)
特に丸太で作った階段は、少し厄介です(^_^;)

権次入峠は、棒ノ折山方面、黒山と小沢峠方面、岩茸石方面の三叉路になっています(^ν^)
なので、山頂まで行ったら、権次入峠に戻って来ます(^ν^)

権次入峠から黒山までは、問題なく行けますが、黒山から岩茸石山まででは、幾つかの小ピークを越えて行くのですが、意外に疲れます(^_^;)

岩茸石山の眺望は素晴らしいです(^ν^)
この後は眺望がないので、見納めになりますよ〜(^_^;)

岩茸石山から惣岳山までは、一気に下りますが、惣岳山直下で大きな岩を登ります。
少しビックリ⁉️しますが、60mくらいなので腕の力で登っていけると思います(^ν^)

惣岳山から御嶽駅までは、杉の植林地帯をひたすら下ります(^ν^)
惣岳山からすぐ、急登を下ると水神様が祭られています。
沢井駅への分岐を通り過ぎ、電線鉄塔が3機現れます。
2番目の鉄塔から視界が開けて、多摩川の谷を見下ろすことができます(^ν^)

後は慈恩寺まで杉林の中を進んで、車道に出ます。
青梅線の踏切を渡れば、御嶽駅のすぐ側にでます(^ν^)

詳しくは写真と一緒に…(^ν^)
今回も写真を、沢山アップしましたよ〜〜‼️(^ν^)

藤懸ノ滝です(^ν^)
二段の滝で、上部が6m、下部が4mで二条に流れています(^ν^)


藤懸ノ滝からは、左岸を登っていきます。
沢登りの雰囲気を味わうことができますよ〜(^ν^)


白谷沢を詰めて行きます。途中で枝沢という沢を横切るそうですが、何処にあるのかな?


ここから、岩が両側から迫ってくるゴルジュが続きます(^ν^)
棒ノ折山は、ゴルジュよりも渓谷が広くて長いので、通称"廊下"と呼ばれています(^ν^)


渡渉と遡行を繰り返しますが、実際に水の中に入ることはありませんよ〜〜(^ν^)


よくわかりませんが、これが天狗ノ滝でしょうか?(^_^;)


これが落差10mの白孔雀ノ滝ですよ〜〜‼️(^ν^)
そばの石段で高巻きます。
すると…


あっという間に、滝口にでますよ〜〜‼️(^ν^)


一気にワープしますよ〜〜(^ν^)
黒山から岩茸石山へ向かう途中でパシャリ‼️(^ν^)


そして、岩茸石山山頂から紅葉🍁をパシャリ‼️(^ν^)


こちらも、岩茸石山山頂からの眺めですよ〜〜(^ν^)
最後は、御嶽駅周辺を散策して帰りましたよ〜(^ν^)


もちろん登戸駅近辺で、酒盛りしましたよ〜〜‼️(^ν^)


追記 棒ノ折山について
調べた雑誌の、記事をそのまま抜粋しました。
"かつて名栗側で棒ノ尾根と呼ばれていた山名ではあるが、明治40年、測量陸測図に誤って棒ノ嶺と記載され、のちに国土地理院の地形図に継承されて幅をきかせている。
さらに、棒ノ嶺を「ぼうのみね」と読ませ、峰の字をあてたという。
また、棒ノ折山については、鎌倉時代の武将・畠山重忠が秩父から鎌倉への途中の、権次入沢付近で、杖にしていた棒が折れたという伝説から生まれたという。"
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