踊りの稽古

富士まつりに参加する人向けの踊りの稽古日だったので、
行ってきました。
実際の目的は、その稽古の終ったあとの、打ち合わせが主眼でしたが・・。

会場に入ると、聞き覚えのある声がしたので、そちらに目を向けると、
６月の吉原本宿歴史講座で縦横無尽の所業をしていた方でした。

やべぇ、気付かれたくねぇなぁ・・・と、ずっと目で追ってました。
すると、稽古の一段落の休憩の折、自分の近くで踊ってた見ず知らずの子に
飴をあげてるではありませんか「おかあさんがいいって言ったら食べてね」
とかいって、無理やり持たせてました。

あぁ～あぁ、親切の押し売り、またやってるよ。
もう一回踊って、再び休憩の時は、その子供の横に座って、
またあげてる。お母さんの表情が完全に迷惑と言ってました。
もう、完全に病気。

２０時になって、富士ばやしが終わり、富士サンバになったら、帰っちゃった。
富士ばやしはほとんど踊れてたけど、富士サンバは知らないのでしょう。
プライドは高いから、出来ないことはしないって主義なんだなと思いました。

ひとりで練習に来てました。当日の市民総おどりはどこの団体で踊るんだろ？
うちの団体に飛び入りしてきたらどうしよう・・・・。
シカトかぁ？それもイジメの一種だぞぅ。それで、いいのかぁ？
飛び込んできたら、一緒に踊ればいいさっ。そっ！そうすりゃ、いい！

２１時に終了後、１７日の男女共同参画推進員主催のトークショーの
ゲストとの打ちあわせ。その方も、踊りの稽古に一緒に参加してくれました。
喋る喋る話題豊富、語彙豊富、言語豊富。あっという間に２３時。
今日聞いた話を元に小生がテーマを決めて、
当日開演前に打ちあわせするということで締めくくりました。

とにかく、すっごいバイタリティのある方でした。すごすぎる。脱帽。
当日、どんな展開になるか、聞いてのお楽しみですよ。