出演は十一代金原亭馬生師匠。
先代は三代目古今亭志ん朝師匠の兄さん。
過去最大の名跡ではないかと・・・
若旦那の挨拶に始まり、一席目は【紙入れ】を15分。
世間話的なマクラも軽く振っただけで導入、
早めに写真撮って良かった
二席目は着座のまま始めました。45分も何を演るんだろうと
思っていたら、どうも聞いたことがない噺。
途中「お直し」という単語がでたので、そうかな?と思い
スマホで検索してみると【お直し】でした。
五代目古今亭志ん生師匠ぐらいしか演らなかったという珍しい噺。
観客が若干高齢化につき選択したかもなぁ・・・。
落語の後の食事会で師匠に「めくりは私が書かせていただきました」と
挨拶すると、驚いていただけました。
初めて来た友人も「印刷だろ?」と言ったほど良く書けました
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